あなろぐちっく

mintonのスナップと気まぐれつぶやきブログ。コメントは古い日記でもお気軽に。写真の無断利用は厳禁。

2014年04月22日 20時46分14秒 | S5 Pro
土曜日は朝に薪の会で果樹園の片づけ(薪集め)を手伝った。
軽トラで出かけなかったので積込のお手伝いだけになったが、一人当たり軽トラ2,3杯分を積み込んでもまだ片付かない。
来週も薪の片づけが別の近くの果樹園で行われることになっている。
手伝っているが、将来的に薪ストーブ入れるのかも未定。
2,3年後に入れるなら、自分の分を確保しておくことも考えねば・・・
大丈夫か自分。

昼近くなり慌てて会社に戻り、社員の歓送迎会の食事会。昼食が終わると、静岡に移動した。

新野から山越えで鳳来峡に抜けて、三遠南信道から新東名だ。

南信州は比較的温暖というけれど途中はまだ咲かない桜もあり、県の南端に近い新野は枝垂れ桜が咲き始めたところだった。
民家の枝垂桜を撮影していて、地元の方としばらく話しした。

その1時間後のには温暖な愛知・静岡のツツジを見ることができた。そういう意味では日本は狭い。

fuji s5pro + nikkor16-85mmVR2

愛知県の蓬莱峡
ここ近くから無料の三猿南信道に入りJCから新東名へ。
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カヌー教室2回目

2013年05月19日 19時39分05秒 | S5 Pro
今日はカヌー教室2回目。
河川改修により瀞場が少なくなったいつもの場所での講習は諦め、瀞場のある少し上流で講習を行った。
それを予測してトラックに乗ってきてくれたメンバーが二人。
今日は忙しいのでカヤックに乗れないと言いながら、ドリンクの買い出しなどをしてくれるメンバーもいた。
サポートメンバーが少ないと心配して出てきてくれたメンバーや、岐阜からわざわざお手伝いに来てくれたカヌー仲間もいた。

多くの仲間たちのサポートで今日も無事終了することができた。

FUJI FINEPIX S5Pro + nikkor DX16-85mmVR

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平成レトロ

2013年04月08日 22時17分08秒 | S5 Pro
繁華街でもない通りにこんな食堂がある。
僕らの年代だとこういうのを見ると子供の頃の駄菓子屋などを思い出すのだが、今の子供たちは何をレトロと思うのだろうね。

FUJIFILM S5Pro + TOKINA SD1224
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暴風雨

2013年04月07日 11時32分23秒 | S5 Pro
雷を伴った強い雨がずっと降り続いている。
明け方少し小やみになったかと思ったが、まだ風を伴って降り始めた。
ニュースでは息子が引っ越した先の状況を伝えていた。
知らない地ではあるが、やはり気になる。
子が離れた分親も子離れするべきだが両方離れたら疎遠になるので、こうして連絡はせず心配だけはしていこうと思う。

FUJIFILM S5Pro + TOKINA SD1224 F4
この写真は下の記事同様に昨日朝撮影。
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家族で桜を観るということ

2013年04月06日 12時38分48秒 | S5 Pro
日本一の学校桜と呼ばれているここは我が家の近く。
週末は荒れるという天気予報だったので、今朝出勤前に撮影した。
母子(ははこ)や家族で桜を楽しんでいる姿が見られた。


この町に住んで感じるのは、夜桜の下で酒を飲んでいる姿は見かけないしそういうお誘いもない代わりに、家族や友人と桜を楽しむ姿をとても多く見かけるということ。

もしかしたらこの町じゃなくて、僕以外の家族と置き換えたほうがいいのかな。

僕は両親と桜を観た記憶がとても少ない。
父は経営者だったので、社員連れや地域の集いで花見もあった。
でも父と母といっしょに花見をした記憶がない。母はいつも見送ってくれる人だった。

母といっしょに桜を観たことあったのかな。あったのに忘れちゃってるとしたら思い出してみたいな。きっとあるはずなのだから。




FUJIFILM S5Pro + TOKINA SD1224 F4



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幸あれ

2013年04月04日 11時42分58秒 | S5 Pro
一昨日から降り続けた雨は昨日の昼前に上がった。
食事に出た帰りに近くの神社で結婚写真の撮影をしているところに遭遇した。
これ幸いとばかり便乗して撮影させてもらった。

雨が上がって良かったね。
お二人に幸あれ。

FUJIFILM S5Pro + nikkor 17-55mmDX F2.8
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スーパージェッター

2013年04月03日 12時16分35秒 | S5 Pro
この黄梅院はずっと前から知っていたが桜を観たのは今年が初めてだ。

小学生の時のIQテストで成績が異常によかったことで、なにかインチキをしたのではないかと親が学校に呼ばれ校長室かどこかで一人再度テストをさせらたことがあった。
だからと言って学校の勉強が特にできるわけでもなく僕は田舎の小学校から中学高校大学と常に3流のまま現在に至っている。

祖母からは「為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり」と上杉鷹山の言葉を口癖のように言われていたような気がする。
僕は「為さねばならぬ」を実践したような生き方をして現在に至っている。

もしかしたら末は大臣かと思ったのかは知らないが、母がこの田舎には珍しい塾なるものを探し当て小学生の僕を入れた。真意のほどはずっと昔に入ってしまった両親の墓に聞くしかないけれど。

それから週2回、ちょっと遠回りしてこの寺の横を抜けて丸いドーム形の小学校の入口にある小さな駄菓子屋に寄って塾に行くのが僕の楽しみになった。
ある時銀玉鉄砲とスカのゴム風船だけが残ったくじを見て小学生の大切な小遣いで2枚のくじを引いたけれど、当たったのはゴム風船だけで銀玉鉄砲の当たりがなくて泣きそうな気分になった。駄菓子屋のオジサンはバツの悪いものを見たような顔をして銀玉鉄砲をさっさと片付けてしまった。
それ以来その駄菓子屋に寄ることはなかったので、この寺の前のルートは変更となり通ることもなかった。

丸美屋からスーパージェッターのふりかけが発売になり、僕はその付録の小さなおもちゃを持って空を飛ぶ想像をしながら町の裏通りを駆け抜けていた。
どうして金属の飛行船がくにゃっと曲がって飛ぶのだろうかなど、僕の疑問は英単語などではなくスーパージェッターのことで埋め尽くされていて、学業には何も効果もなかったが、夢馳せる景色は裏路地の記憶の数だけ増えた。

FUJI S5Pro + TOKINA SD1224DX F4
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桜の補足

2013年04月01日 20時23分41秒 | S5 Pro
一昨日の崖の(ように見える)桜は、このような塚の上に生えております。
この地方はあちらこちらに古墳と塚だらけで、リニア新幹線の駅の場所が決まらない理由の一つとなっています。

見上げればこんな感じ。



FUJI S5Pro + TOKINA SD1224 F4
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桜のシーズン到来

2013年03月30日 22時41分18秒 | S5 Pro
暖かいここ数日の御陰で枝垂桜などから一気に咲き始めた市内の桜。
この狭いエリアに樹齢数百年の桜の古木がいくつもあるこの地は、開花情報を見た桜マニアが短期間に入り込む。
桜目当ての県外ナンバーの車が多くなってきた。
この桜は以前は見に来る人もいなかった桜で、近付けばマムシが出る場所だった。
まだ咲き始めたばかりなのに、重そうなリュックに機材を詰めてでかい三脚を持ったカメラマンが何人も撮影していた。



市内の桜並木はまだまだこれからだけど、おばあさんには満開の桜が見えていたのだろう。



FUJI S5Pro + Tokina SD 12-24mmF4
桜は難しい。美しくただただ撮らずにはいられないのだけれど、桜の数百年を僕を見届けるほど長生きではない。
僕の1年は桜にとってはほんの一時の様で、毎年同じ桜になってしまう。
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梅吹雪

2013年03月29日 17時29分39秒 | S5 Pro
例年よりだいぶ早い桜の開花宣言で、血の気の失せたような冴えない色の南信州にわずかに朱が入ったようだ。
山もこぶしの白や若芽の緑で少し華やいだ雰囲気になってきた。
市内の桜並木も少しずつ咲き始めて、いくつかのテレビ局のカメラマンが桜の撮影をしていた。
自宅の近くの神社に寄ってみたけれど、咲くのは数日先になりそうだ。

参道には大きな梅の木があり、一昨日からの雨で花がだいぶ落ちていた。
梅吹雪。そんな言葉はあるのだろうか。

日本人は元来桜ではなく梅を愛でていたという話があるが、ひらひらと散る梅の花もとても情緒があって美しいので、それもありかと思う。

FUJI S5Pro + Tokina SD 12-24mm
コメント (12)
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