あなろぐちっく

mintonのスナップと気まぐれつぶやきブログ。コメントは古い日記でもお気軽に。写真の無断利用は厳禁。

人を傷つけるということ

2008年03月31日 23時17分04秒 | S5 Pro
先週、社員が一人辞めた。
より多くのものを吸収してほしいと思ったことが、本人には負荷となったらしい。
こちらはフレンドリーにしても、相手からすれば上から説教されているように感じてしまうのだろうな。

そういう立場、そういう年齢だということをもっと自覚しなければいけない。

ここ数日、そのことがずっとひっかかってしまっている。

S5Pro + Nikkor VR24-120mm
椿
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昼の花火

2008年03月30日 17時11分07秒 | S5 Pro
空咳が止まらず、雨音のする薄暗い部屋で横になっていたら、
「ドーン、ドーン」と花火の音が聞こえた。
豊作を祈る春祭りの終わりの音だ。

季節の区切りの音だ。

少し外に出てみた。
白木蓮が満開だった。もうすぐ桜の時期になる。

S5Pro + Nikkor VR24-120mm
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷中からの便り

2008年03月29日 19時17分39秒 | NOKTON40mmF1.4
谷中から、ここにも書き込みを入れてくれる友人たちから携帯メールが入った。
恒例の撮影OFF会をしていると言う。

撮影OFFと言いながらも、撮影1で反省会という名の飲み会9で、今頃は酔っ払っている頃だ。

10円饅頭食べたい!!
行きたい。
ビール飲みたい!!

一向に良くならないこの体調が恨めしい。

R-D1 + Nokton40mm F1.4
西新宿
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祭り

2008年03月28日 22時49分39秒 | NOKTON40mmF1.4
今日地元の公会堂の前を通ったら、大きな獅子引きの獅子と獅子花が用意されていた。
地元の役員を降りてから、地元との関わりを持たなくなっている自分に気付いた。

もうカヌーのシーズンが近い。
そろそろカヌースクールのためのプールの使用許可や広報資料を作らないと間に合わないなあ。

R-D1 + Nokton40mmF1.4
コカコーラのテーブルと椅子。深夜のサービスエリアにて
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四谷

2008年03月27日 15時39分03秒 | NOKTON40mmF1.4
打ち合わせが終わり四谷駅に向かう途中、清水谷坂を下り紀尾井坂の上りに差し掛かる交差点で赤信号待ちになった。
この信号はなかなか変わらないし、インド大使館側は交通量が少ないので信号無視する人が多い。
赤坂見附方面を見たら真正面に真っ赤な東京タワーが見えた。
小さいけど真正面だ。遠くて小さいのに存在感がある。
いつも慌しく渡ってしまうこの場所で、すごく得したような気分だ。

堀端の石段を登ると明るい照明に浮かび上がったテニスグランドで一人黙々とサーブを打つ若者が見えた。


この道は、新入生を待つ隙間のようなこの時期はひっそりとしている。

4月になれば、ここは上智の学生のサークルの花見で歩くこともできない賑やかさになるのだ。
去年のこの時期の若者たちのはしゃぐ声が耳に蘇った。
大学時代、二度とこないその時期がとても懐かしくなった。

R-D1 + Nokton40mm F1.4

大学と教会が見える斜めに下るレンガの階段にて四谷方面を撮影。
Noktonの開放
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

被写体

2008年03月26日 14時13分57秒 | NOKTON40mmF1.4
ぼくは東京に潜伏しているときにも、カメラを忍ばせていることが多い。
多いけど三脚を立てて撮影はなかなかできない。
渋谷のハチ公前スクランブル交差点で写真を撮り続けている外国人女性がいた。
たまには三脚立てて撮影してみるのも面白いかもしれないと、その姿を見て思った。



でもやっぱりできないかもなあ。
もっと人通りの少ない場所で一度トライしてみよう。

R-D1 + NoktonClassic40mm F1.4
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不純な興味

2008年03月25日 17時16分15秒 | NOKTON40mmF1.4
北海道の旅は移動距離が長いので、バスの中ですごす時間が多い。
2列前の席の二人は年齢差が30歳以上ありそうだった。
いっしょに旅をした友人夫婦たちが彼らのことを「若年寄」と命名したのだが、言いえて妙である。父娘には見えず、義父と嫁か夫婦だろうと勝手な推測をした。
移動途中のドライブインでは、トイレに寄るのだけど、友人に言わせると、このおじいちゃんは手を洗ったためしがないというのだ。
おじいちゃんはトイレが長いので、いっしょに入るとそれを確認できない。
ちょっと遅れてトイレに入るのだけど、大抵は僕が先に出てしまう。
結局真偽のほどは確認できずじまいだった。長いバス移動ではそんなどうでもいいことで退屈しのぎをする。

ぼくが確認できたのはこのおじいちゃんが移動中にほとんど寝ていて、ダースベーダのような寝息を立てていたことだけだった。

R-D1 + Nokton40mmF1.4
茶房たかはしにて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五稜郭の床のガラス

2008年03月24日 21時53分39秒 | NOKTON40mmF1.4
以前の倍ほどの高さになった五稜郭タワーの展望台には、一部がガラス張りになっている床がある。そういえば東京タワーもこんなふうになっていたように思う。

「コワ~イ」という嬌声と、彼の腕にしがみつく女の子。
多分この可愛らしい子も、年を重ねると、彼の腕に期待をしなくなるし、声も上げなくなるかもしれないね。


R-D1 + Nokton 40mm F1.4
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五稜郭

2008年03月23日 19時11分28秒 | GR28mmF2.8
函館の町は路面電車が走るロマンチックな街だ。
五稜郭タワーの入り口にはモーモータクシーと呼ばれている黒い斑模様のタクシーが停まっていた。ピンクのモーモータクシーもあるらしくて、これを見るといいことがあるらしい。運転手さんも着ぐるみを着ているらしい。
いつか出会ってみたいタクシーだ。
いいことがあるかどうかはわからないけど、優しい気持ちにさせてくれるデザインのタクシーだった。

五稜郭タワーは2年前に建て替えられていて、近代的になっていた。
以前のレトロな雰囲気は微塵もなく、開放感のある建物だ。でも古いタワーもいい味があった。

以前は薄暗いみやげ物コーナーがあった1階は、こんなに洒落た場所になっていた。

R-D1 + GR28mmF2.8
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茶房たかはし

2008年03月23日 15時15分13秒 | NOKTON40mmF1.4
19日は深夜まで仕事で、大慌てで着替えて、デジカメはレンズを選ぶ時間もなくNokton40mmのついたR-D1をバックに詰め込んで家を出た。
朝5時半に羽田に着いて、朝8時には函館に入った。

2年前のこの地は極寒で道が凍り付いていたが、今年は信州のほうがずっと寒かった。

今回はツアーでの北海道の旅なので、自由時間がほとんどなくて、わずかな自由時間に鳴帆堂さんのお店、「茶房たかはし」に向かった。
美味しいコーヒーをいれてもらった。でも室内ではカメラのレンズが結露して、ほとんど写真が撮れなかった。
慌しくご馳走になってお店を出た。
いいマスター、いい奥さん、短時間だけど寄ってよかったと思ういい店だ。

R-D1 + Nokton40mm F1.4



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする