チェーンソー

さきほど役場から電話があり、果樹園の紹介があった。電話したところ勝手に切って行っていいとのことだった。
仕事があっていけないのが残念だ。時間があれば御自由にどうぞとのことで、御礼申し上げた。
先月友人から間伐材が山に切ってあるので場所を教えてくれるという話だった。
好きなだけ持って行っていいと言われながらも、時間がなかなか都合がついていない。
身内の軽トラとチェーンソーを借してもらえるようにお願いしてあるが、行く時間がなかなか取れない。
今週末も薪取りの連絡が来ているが、それも行けるかどうか微妙だ。
こういう話はいつでもあるわけじゃないので、機会を逃したくないので残念だ。

気持ちだけはあるので、チェーンソーを注文した。
道具を新調すればやる気になるのは、カメラも同じか。



leica m9-p + heliar classic 75mm f1.8
日曜日撮影

ハズレ

昨夜は飲み会で和食を食べ過ぎたので、今日のランチは洋食を食べたくて晩秋に寄ったレストランに向かった。
入り口までの雪を踏みしめながら辿り着いたけど既に満席。
それならばとそこから数分のパン屋さんでランチにしようかと足を延ばしたらこちらは冬季休業。
ならばとそこの近くのレストランに行ったらやはり冬季休業中で入り口が吹き溜まった雪でドアが見えないほどだった。

今日の写真はそのレストランの前で撮影。
深い霧でなんだかわからないだろうけれど、ここは湖だ。多分全面結氷している。

お気に入りの蕎麦屋に行こうかと思ったけれど、日曜日じゃ混雑してるだろうからと、健康志向の養命酒のレストランで食事することにした。

テラスはアクリルボードで囲まれて、ペレットストーブ２台で快適だった。



到着したのは2時2分前。前の方が注文が細かくてオーダーストップの時間になったけど、ギリギリセーフ。

ハズレ続き。４軒目でやっと食事ができた。事前に調査するなりの計画性が無いところが問題だ。

Leica M9-P + Heliar classic75mmf1.8

食事前にアクリルの囲い越しに撮影



こんなブログを書くとさぞかし寒くて雪深いと思われそうだが、雪はあまり降らないし信州の中では温暖で日照時間が長い地方だ。

今年の花粉症

長野県でもそろそろ花粉が飛ぶらしい。
昨年は3月上旬だったから、ちょっと早い。
先週降った雪は、指の隙間からサラサラと落ちてしまったけど、今日の雪は重くて箒では掃けなかった。
なんだかずっと冬の便りみたいなブログでこの冬が終わっていく。

Leica M9-P + Leica summilux 35mm f1.4asph
日曜日撮影

限界集落株式会社

以前も書いたかもしれないけど、NHKのドラマが面白い。
視聴率に媚びて大手プロダクションに媚びた配役と恋愛と役者の顔を見るだけになりがちな民放では作り辛い作品だ。
配役も地味だし恋愛も可愛いだけのお嬢ちゃんもいない。
限界集落株式会社というNHKのドラマは都会の人が見たらドタバタ喜劇だろうけど、地方の農村じゃ切実なテーマだ。

切羽詰まった過疎がテーマになったものは案外少ないんじゃないだろうか。

NHKはこういう難しいテーマをコメディ仕立てに作ることをやめないでほしいなあ。

leica M9-P + leica summilux 35mm f1.4 asph
本日撮影
釣り堀

人力車

先週の地元新聞に人力車の会社が出来たというニュースが載っていた。
知人は既に見かけたらしい。
この何も無い小さな田舎町で勝算があるのだろうかと斜に構えてしまうところもあるけれど、できるならずっと続いてほしいと願っている。
あるのは林檎と桜の長い並木道。市内のあちらこちらに桜の古木があるくらいか。
春の一時期だけでも観光に訪れる人が増えてくれたら嬉しい。

leica M9-P + M-HEXANON50mmF2

春の芽吹き

近くの寺に久しぶりに寄った。
ほんの少しの雪が乗った梅の枝に、春を待つ蕾が付いていた。

leica M9-P + M-HEXANON50mmF2

日々の思いをブログに書こうにもあまり適さないことが多くて更新が減っている。
春、待ち遠しい。