あなろぐちっく

mintonのスナップと気まぐれつぶやきブログ。コメントは古い日記でもお気軽に。写真の無断利用は厳禁。

寄せ植え

2013年06月30日 17時55分06秒 | sonnetar50mm F1.1
梅を付けるために砂糖などを買い出しに出掛けたついでに、園芸店で観葉植物を購入。
植生の近いものを選び余っていた鉢に寄せ植えをした。

Leica M9-P + MS-OPTICAL SONNETAR50mmF1.1
F2.8で撮影。
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2013年06月29日 18時41分14秒 | sonnetar50mm F1.1
昨年はアメリカシロヒトリにやられた我が家の梅が、今年はご近所のご協力もあり10kg弱の収穫に至った。
定番のジャムだけではもったいないので、先週出張のついでに買ってきた蜂蜜で、蜂蜜漬けにも挑戦することにした。
レンゲ、アカシア、菜の花などが一般的だが、今回のものは信州林檎の花の蜂蜜だ。
相性がいいのだろうか。

Leica M9-P + SONNETAR 50mmF1.1
会社の駐車場脇の隣家の梅は誰も採らないので、地面に落ちてしまった。
勿体無い。

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sonnnetarの色かぶり

2013年06月29日 07時26分43秒 | sonnetar50mm F1.1
ゾンネタール50mm F1.1の色かぶりは、気にしているとそれなりに出ている。
昨日は何本かのレンズを併せ持って撮影してみた。
こういう状況になると、不思議なことに色かぶりが発生しない。

Leica M9-P + sonnnetar 50mm F1.1
先週撮影した文章とは関連のない八ヶ岳での一枚。
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英雄色を好む

2013年06月28日 01時22分42秒 | sonnetar50mm F1.1
英雄色を好むと昔から言われている。
諸説あるにせよ、優れた男は女性との縁があるということだ。

男が好んでも女性との縁なんてものはそうそう簡単に結ばれることはないのは、望んでも未婚のままの男性が多い現実でも明らかだ。
魅力ある男性は女性に好まれるということなんだけど、これは種を残したいという生物としての本能から来るのだと何かの本で読んだ。
子を宿す側の女性としては、優秀な種を残したいという本能があるらしい。
雄鳥が美しいことが多いのも雌に注目してほしいためとの説がある。
(劣る種は淘汰されるということだろう)


同性婚がニュースになっていた。

婚姻とは何ぞやといくつかの辞書の記述を見てみたら、大抵は「男女」と書いてある。
先祖という過去から自分という現在があり、子孫という未来を残していくことで人類が続く。

魚や昆虫や鳥や動物などでも夫婦が存在するが、基本は雌雄だ。
これも種を残すという本能がそうさせている。
そのために雄同士戦ってでも雌を得る。

同性同士の夫婦とは子孫を残さない。
好きな者同士の結婚のどこが悪いと言われれば、まあご勝手にと言いたいけれど、もし人類の多くが同性婚をしたら、数十年で人口が激減し消滅に向かう。
まあそんなことは絵空事でありえないけれど、少子化が究極に進むことに疑いの余地はない。
人類を守るため、国連憲章に種を残す義務は個人の自由よりも強いなんていう文言が載ってしまうかもしれない。
同性愛者は昔からそれなりの割合でいたしそれを否定しない。
江戸時代浮世絵にもその手の絵があるのだから、今に始まったことでもない。
やっと明るいところに出られるということでは意味があるが、それ以上の意味は僕にはみつけられないし、僕にとってもどうでもいいことだ。

なんだか星新一のショートショートのような想像の中の話でした。
どうでもいい話です。異論反論はご遠慮くださいませ。

Leica M9-P + MS-OPTICAL SONNETAR 50mmF1.1
野辺山にて
全く関係のないどうでもいい写真です。

色かぶり、気になります・・・
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玄関

2013年06月27日 17時17分07秒 | sonnetar50mm F1.1
会社移転先の工事の進捗を見に行った。
道から8mほど奥にある玄関の手前に軽トラック。戸が外されていた。

「ん?」と思ったが業者との打合せで半分忘れていた。
帰り際に何気に玄関を見たら水平に3本1mほどの傷がついていた。
よく見れば押されて歪んで開け閉めできなくなっていて大工さんが取手を分解していた。

壊したの?と尋ねると
「暴走族が来たんでしょう」などと素知らぬ顔。隣に舗装した広い駐車場があるのに、こんなところに車を入れるのかな?と聞こえるように呟いた。
「こんな低いとこに傷つけるのはシャコタンだなあ」と現場監督。そんな話で数分間。
僕はそこに止まっていた軽トラックを見て目視で見比べてみたら、バンパー下、荷台下、荷台上の3つのでっぱりと位置がぴったり。この傷はこの軽トラじゃないかと質問。
「そんな馬鹿な」と鼻で笑う現場監督。
「ほんとに記憶にないですか?」と大工のおじさんに真顔で尋ねると
「あ、雨が強かったからなあ」と言い出したので、雨で気付かなかったのかと尋ねた。
「そういえば、大雨の中で何か当たったかもしれないです・・・」

誤魔化しきれればそのままにしようという根性が情けない。
うっかりミスはどこにでもある。肝心なのはその対応で、長年培った信用も簡単に地に落ちる。


Leica M9-P + MS OPTICAL SONNETAR 50mmF1.1

まったく関係ない、夜のスターバックス。

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上村春樹

2013年06月25日 22時56分28秒 | sonnetar50mm F1.1
最近テレビで上村春樹という名前がよく出てくる。
一瞬村上春樹かと戸惑う。

この上村なる人物も今話題の人となっている。

会社への寄付金を飲み食いしちゃって、見つかったので私は返さないけど会社の金を御返ししますから許してね。
社長の私はもう少し続けてから辞めますよ。その前に役員は自分の気心しれた人に引き継いでもらうよう下準備しましたよ。

そんな依頼を国会議員が受けるのもいかがなものかとも思うし、新体制の中で新しい組織を作るためにも断るのが筋なんじゃないかなあ。
なんて思うのは光が当たるところに出たことがない男の僻みかな。



Leica M9-P + MS OPTICAL SONNETAR50mmF1.1
カレーライスを食べた場所と金峰山の白樺
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カレーライス

2013年06月24日 22時53分40秒 | sonnetar50mm F1.1
中央道の諏訪湖SAを通過するといつもなら八ヶ岳が見えるのに、今日は雲に包まれていた。
野辺山方面に向って八ヶ岳を登っていくと、案の定霧と雨。

昼食は時間がなかったので、野辺山高原の滝沢牧場で毎度のビーフカレーを注文した。

普段なら屋外のテーブルで食べるのだが、湿った木の椅子ではスーツが濡れるので屋内に持って来てもらった。
こんな天気で平日では客は皆無で、僕が入ったら明かりが付いた。
シェード代わりに馬蹄が付いていた。

打合せが終わるともう少し暗くなり始めていた。



山々が雲に包まれているのを見て金峰山を見たくなり、少し道草をしてみた。



金峰山に向かう道からは美しい白樺を見ることができる。
八ヶ岳ではいたるところでウグイスの声が聞こえる。
カッコーも同様だ。どこにいるんだろう。(カッコーは我が家でも毎日のように聴こえる)

帰りは小淵沢に向かったのだが、道路脇の柵の向こうに鹿がいた。カメラを持って撮影しようとしたら、すぐ近くに別の群れもいて、数十頭の鹿が逃げていった。

Leica M9-P + MS-OPTICAL SONNETAR 50mm F1.1
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リベンジ

2013年06月23日 16時48分39秒 | sonnetar50mm F1.1
昨年の秋玄関で育てていたアジアンタムを会社に持っていったら枯らしてしまった。
先週懲りもせずまたアジアンタムを購入した。
アジアンタムはとても楽に育つとはいいつつも、無精な僕にとってちょうど似合いだ。
直射日光は駄目、寒いのも駄目とこの地には似つかわしくないが、なんか好きだから仕方ない。

今年の冬を乗り切ってみたい。
でもこちらも温暖なイメージのある南信州なれど、アジアンタムが気持ちよく越せるほど暖かくない。
種田山頭火が木曽から飯田へ入るとき深い雪で難儀して寝込んだという記録があるくらいに寒い時は寒い。
アジアンタムが冬までもつかがまず第一関門だ。

Leica M9-P + ms optical sonnetar50mmF1.1
F1.4で撮影



もう1枚追加してみました。
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モスクワ・フィルハーモニー交響楽団

2013年06月22日 22時48分06秒 | GR
今日は伊那文化会館でモスクワ・フィルハーモニー交響楽団のコンサートだった。

プログラムは(備忘録として書くが)

グリンカ 幻想的ワルツ
ショパン ピアノ協奏曲第一番ホ短調
(ピアノ:福間洸太朗)

アンコール
リスト  ラ・カンパネラ

休憩

チャイコフスキー 第6番「悲愴」

アンコール
シューマン トロイメライ
チャイコフスキー 白鳥の湖~情景
グラズノフ ライモンダよりアダージョ
チャイコフスキー ベッチョ・カプリチョーゾ

福間さんのラ・カンパネラあたりから盛り上がり、悲愴の弦に心動かされた。
アンコールが進むにつれ客席も一体となった。
帰路を急いでアンコール前やアンコールを1曲聴いて退席した人がそれなりにいたが、あそこで出て行くのはもったいない。実に素晴らしいアンコール曲の演奏だった。

RICOH GR
会場を出て駐車場に向かう途中。
満席にはならなかったけど、いいコンサートだった。
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雨と紫陽花

2013年06月21日 23時39分38秒 | sonnetar50mm F1.1
一昨日までは暑くて、近所の紫陽花もくたっと萎れていて、写す気にもなれなかった。
ここ二日は雨が降り気温も下がった。
やっと紫陽花の花がしゃきっと咲いた。
やはり紫陽花に雨が似合う。

Leica M9-P + MS OPTICAL sonnetar 50mm F1.1
F1.4で撮影。

このレンズはちょっと絞っていくと印象がぐっと変わってくる。
表情が豊かなレンズだ。
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