先週末は地元の若者たちの主催のタイヤチューブ下りのお手伝いがあった。
そのスタート地点よりも5kmほど上流から仲間たちと川下り。
普段下らないコースで、今年はここは初めて。それなりに瀬もあり楽しいコース。
瀬の中では撮影できないので、のんびりした写真しかなくて残念。
中間地点にいつものスポットがあり、そこで瀬遊びしてから、タイヤチューブ下りのスタート地点の近くで待機。
参加者の皆さんは川下りを楽しんだ。
普段は陸から見ている川だけど、瀬の迫力に驚いていた。
地味なイベントだけど、皆さん楽しんで頂けたようだった。
午後からは小谷村と地元の子供たち70名ほどのタイヤチューブでの川体験があったが、サポートは仲間たちに任せて、僕は病に倒れ若くして亡くなられたクラブのメンバーの告別式へ。
斎場の入口に数枚の思い出の写真の中に、安曇野で川に浮かんでカメラに微笑む彼の姿があった。
pentax ricoh wg3
彼の分まで人生楽しまなくちゃなあ。