あなろぐちっく

mintonのスナップと気まぐれつぶやきブログ。コメントは古い日記でもお気軽に。写真の無断利用は厳禁。

2024年06月24日 15時14分05秒 | GR
我が家の庭は当初は雑木ガーデンだったのだが、妻が花好きでいろんな花が徐々に増えている
バラもいつの間にか30本
玄関側は当初は土だったのだが手入れが大変になりレンガとコンクリートになった
そこもプランターがたくさん並んでいる

庭の中に菜園があり、そこは僕の管理下
今はグリーンリーフ、ミニトマトが収穫時期
ズッキーニ、キュウリ、ミニキュウリ、ピーマン、馬鈴薯、茄子がもう少しで収穫期に入る

綺麗な花の中に手入れの悪い野菜畑で、ここだけが浮いて(沈んで)いてなんとかせねばと無言の圧を感じている

花のことはからっきしわからないので、妻に任せっぱなし


家の中は大概花が飾ってある
庭の花だったり、ご近所から頂いたり

来月三回忌となる義母も花好きだった
妻の花好きは遺伝かもしれない
先日近くの産直センターで買い物をしたら、義母のことを覚えているお店の方から、命日が近いからお供えしてほしいとお花をたくさん頂いた
小さなことだけれど、義母が生きた証のような気がして、とてもありがたくて、仏壇に飾った

ricoh gr

ダイニングテーブルに庭の花

バラの種類はわからず
アルストロメリア
紫陽花

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツツジ

2024年06月22日 20時04分03秒 | iphone 13 pro
ふと歩きたくなって、美ヶ原に向かった
向かった時間が遅くて歩き始めたのは午後になっていた

ひとりなので普段は歩かないロングトレールコースを選択

思い出の丘の手前の駐車場から歩き始めて思い出の丘を経由して武石峰
風が強くハットの顎紐を締めて、飛んでいかないように大きさの調整もめいっぱい絞った
庇部分がバタバタの顔を叩いたり跳ね上がったりしていた

武石峰から自然保護センター経由で王が鼻というコースの予定が、武石峰の頂上でじっと立っていられないほどの風が吹いて
登山用のシャツを風が突き抜けて体感温度が下がるばかり
ウィンドブレーカーを着てもまだ
空気がすり抜けていく

夕方から雨80%となっていたので途中で引き返した
穏やかな山だけれど標高二千メートルで木々がほぼなくて風を遮るところがない
無理は禁物だ

道中ツツジが奇麗で癒された

iphone13pro


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワインをつくる人

2024年06月20日 16時16分07秒 | GR
昨日は信州でもかなり山深いところでランチをとった
小さな看板がある以外は普通の田舎の家
数年前まで都会でフランス料理の店を出していた夫婦が出した店だ

店内も少しの改造があるだけの普通の古民家だ

店の中には漬けている梅がたくさん
ご近所の方の分も頼まれてつくっているそうだ

薄暗い各部屋の襖を開けた二部屋それぞれに一つのテーブル
古い調度品と古い本、ワインセラー
スズキメソードの先生から頂いたというレコードが数百枚並んでいた
ケンプ、デュプレなど懐かしい名士たちのレコードがたくさん

ひとりランチをオーダーして、一品ずつ出てくる料理を楽しんでいた
奥様が話し好きで料理の説明から始まってこの地の気候や風土のことなども話してくれた

しばらくすると隣の部屋に農家らしき風体のおばさまがひとりで来られてランチをオーダー

もうしばらくすると一人荷物を抱えた男性が食事に来て、女性と相席になった
お二人とも馴染みの方らしく、お店の奥さんも入って話しが始まった

男性が保冷バックから何本ものワインを出して並べ始めた
隣でランチを食べている僕にも店の奥さんが声をかけてくれてその話しに加わった

男性はワイン用の葡萄を作っている方だった
全く農業ではない業種からワイン造りの世界に入って8年
各地を調査していくなかで、ワイン用の葡萄で有名ではないこの場所がワインに適していると感じて、ここで栽培を始めたそうだ
満足できるワインができたそうで、これから値段をつけて売るので、まだ価格がないそうだ
ワインには封もなく、オリジナルのラベルだけを貼って地元自治体の方に説明に行く途中とのこと

僕は車なので飲めないというと、せめて香りだけでも味わってってと、お店のグラスにそれぞれのワインの説明をしながら香りがわかる程度に注いでもらって香りを楽しんだ

今年のワインは知り合いの都会のフレンチレストランとこの店と自治体がらみで全部終わる予定で、市場に出ることはないとのこと
ワイン談義は続いていたが、食事が終わったのでワインの御礼を言って店を出た

貴重な体験をさせてもらった

ricoh gr
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウグイス

2024年06月18日 18時21分29秒 | iphone 13 pro
日曜日の午前中はは息子が家族を連れて来たので、南アルプス手前にあるキャンプ場に景色を観に出かけた
山頂に向かうツツジが咲く道ではニイニイゼミとヒグラシの声に包まれた

昼帰宅して午後は一人川遊びに向かった。
途中で川仲間のグループlineに支流で家族と遊んでいる写真が投稿されたので、方向転換してこの写真の場所に向かった
着いた頃には友人は撤収していたので、深い淵も独占することができた

この川は中央アルプスを源流としていて、水は澄んでいてとても冷たい
最近沈していないので、ロールの練習もした
続けて10回ほどして満足できたのでカヤックを下りたら、目が回っていてくらくらした
カヤックに腰かけて一休みした

とても近いところから「ケキョケキョ」とウグイスの声
近いはずなのに姿は見えず

でもケキョケキョと鳴いてるってことは警戒されてるんだろうな
「またお邪魔するぜ」
と心の中でつぶやいた

iphone13pro
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桑の実

2024年06月14日 14時30分20秒 | iphone 13 pro
先週は安曇野で川下り
静岡や岐阜など他県からの友人たちも加わって、川下りを楽しんだ
一年ぶりに合う他県に移住した仲間や今年からクラブに入った信州大学の学生さんたちも入って、楽しい時間を過ごした

途中の休憩地手前で沈脱して泳いだ新人君を数人でレスキューして待機させた
自分たちはが留まれるほどの場所がないので、少し下流のブッシュにしがみついて、仲間たちの合流を待った
川の中は緑の水草が揺れていた

見上げると土手から迫り出した野生の桑が何本かあり、濃い色の実がたわわになっていた
桑の実だよね?懐かしい
と友人にいうと、もうすでに友人は食べていた

桑の実を食べるのは何十年ぶりだっただろか
甘くて美味しかった

しばらくすると仲間たちが上流から下ってきたので合流して川を下った
下っている途中、スプレースカートにのせてきた何粒かを、沈脱した都会育ちの若者にプレゼントした

生まれて初めての桑の実
恐る恐る口にすると、美味しいと笑顔になってくれた

友人から頂戴したスマホ写真

頂いた写真なので自分が写っている




コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024年06月06日 13時36分16秒 | iphone 13 pro
昨日ちょっと遠方に行くために普段の車からこの黒い色の車に数日ぶりに乗り込んだ
急いでいたので、最初は気づいていなかったが、高速道でバックミラーを観たら汚れがついていた
先週土砂降りもあったのでただの汚れかと思った

行った先の駐車場で見たら、猫の足跡
何度もトライしたらしく、ボディに爪痕がいくつもついていた
リアガラスにもしっかり足跡
屋根を見たら、またいくつかの交差した足跡
ボンネットを見たら前からも爪を立てて登った形跡がしっかり残っていた

ガレージは電動シャッターで閉じていたのだが、脇の入り口が少し開いていて、そこから侵入したらしい
車に傷がついたけど、猫じゃ文句も言えない

iphone13pro
コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

工芸の五月

2024年06月03日 20時09分15秒 | iphone 13 pro
先週の土曜日は松本のあがたの森公園のクラフトフェアを観た
年のせいか、物欲も減退気味でクラフトフェアに行ってもほしいと思うものがない
価格も以前より高くなっているというのもあるだろう

iphone13pro

1週間前はこんなに晴れていたのに、今週は台風が来て雨が続いた

昨日はカヌー教室最終日
支流のダムの放水もあってか、水量が先週から50cm以上上がっていて、すごいボリューム
時々土砂降り
水量が多くて遊船も止まった

生徒さんだけじゃなくて、クラブのメンバーも何人か沈脱して流されて、拾い上げる作業に追われた
でも皆さん楽しめたようで、来週も川下りをすることになった
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする