年の瀬

昨日予定より早くオーダーしていた冷凍の御節が届いた
正月は喪中で食べないほうがいいものがあるので、時期をずらして食べるようにしようと妻と話した

御節料理は親が生きているうちに教えてもらっておくべきだった

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安曇野
赤い鉄下駄のすぐちかくにて

ワクワク

先日安曇野を移動していてこの写真の場所に遭遇した
調べてみたら、吉祥山東光寺だそうで吉祥仁王様の下駄は有名だそうだ

観光に出掛けて目的地で出会う景色とは違って、そんな場所すら知らずに偶然の出会いがあると、わくわくドキドキする
ここの斜向かいにも素敵な建物があり（以前NHKの朝ドラの撮影地となっていた）、そこを抜けると観光とは全く無縁な普通の川があるのだが、この川に水草がたわわに生えていて揺れて美しかった

そんな偶然に感謝

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メリークリスマス

若者たち

昨日県知事と語る会が地元であった
知事と同行することの多い県庁にいる友人が今回も知事と同行していると思って寄ったのだが、来られなかったようで残念だった

それで途中で抜ければいいと思い後ろの端っこにいたのだが、少し前に促され、地元の名士の方々の近くに座ることになった
そうなると知り合いばかりで抜けるわけにもいかず、最後までお付き合いした

予定された発言者の中に中学生が6名いて、とあるギネス記録挑戦で見事登録を勝ち取ったことについて知事に報告していた
その若者たちはテーマにとてもまっすぐに課題に取り組んでいたことがわかった

中学生たちはこれから
これから道を切り開いて進んでいく
道はひとつじゃない
たくさんの分岐がある
何を目指すのか
何を見つけるのか
辿り着いた場所がわかるのはずっとずっと先だ

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ひとつ前と同じ場所にて

来週と今月いっぱいと今年いっぱい

仕事で納期回答を求められ、スタッフからは僕から、「今年いっぱいはかかります」とクライアントにメールしてほしいとお願いされた。
せめて来週中ってわけには行かないの？と返したんだけど、月末ですしねえと帰ってきた。
そういえば来週ってもう仕事納めじゃないか・・・

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一つ前と同じ場所にて

ワールドカップ

ワールドカップの決勝戦は濃密でいい試合だった
欧州サッカーをそんなに観ていない素人の感想とご理解頂きたいが、あそこまで守備にも貢献するメッシを見たのは初めてだった
前半のアルゼンチン、後半のフランス、延長の両国、PK勝負
どれも見ごたえ十分だった
前半のグリーズマンとエムバペは消えていることが多かったが、それはアルゼンチンの見事な対応によるものだろう
グリーズマンを早期に交代させたことは驚きだったが、そのあとのフランスの戦いっぷりをみると、采配の妙を見せてくれた

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季節外れのサルベージフォト

この安曇野の写真を撮影したのは夏
僕にとってはとても馴染みの場所
ほんの少し前撮影したばかりと思うのは年のせいか

昨日今日は少しの雪があり高速道路はチェーン規制
珍しく日中もあまり上がらないので、昼間運転していても凍り付いた雪がそこここに隠れているのか、時々剥がれ落ちる音がする

我が家の玄関も日中あまり解けないので凍ってつるつる

この寒さのおかげか空は澄んで月があっても天の川が観える

手帳

今どきの人はスケジュールをスマホでするんだろうが、僕はいまだに手帳
僕の日々の予定はスタッフが管理していてグループウェアにも登録されるので、apple watchやiphoneに事前通知も来る

それでも手で書くという習慣は抜けない
手帳は十数年間ほぼ日手帳を使っているが、この時期は2冊持ち歩く

来年の手帳にも予定が書きこまれるようになった

ipadのスケジューラもいくつかトライはしている
goodnote5（手書きノートアプリ）も愛用している
ipadで手書きは便利だけれど、ipadを常に持ち歩くと重い
会社に1台、自宅に1台置いてありicloudで共有しているが、出先や移動中に予定が入ることもあり、信号待ちでメモ書きするのは手書きのほうが早い

ほぼ日手帳を見ながらオフィスでiphoneのスケジューラに予定を入れなおして、予定の通知をapple watchに表示させている

僕のような旧型は徐々に淘汰されて、今の人たちはスマホに一本化されるんだろうなぁ

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池田町の大楓の周囲のすすき
夕日に穂が透けるようで撮影したが、この写真ではあまり伝わらない

穂高神社

昨日は松本で仕事が終わってから夜の穂高神社に寄った
普段境内の主のように走り回っている鶏さんたちがどこかに潜んでいるのか隔離されたか・・・

この日は竹灯篭のイベントがあり、実に見事なものだった

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忘年会

先週松本でスタッフたちと忘年会をした
とても久しぶりの飲み会
その前に飲んだのは昨年の松本の忘年会
年に一度の飲み会ということになる

次にどこかで飲むとしたら、来年の忘年会か・・・それともそれもないかもしれない

コロナに感染しても比較的軽度で済むとはいえ、後遺症が残る人もそれなりにいるそうなので、できれば出歩きたくないのが本音

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忘年会に向かう途中の中町通りにて

王ヶ鼻

最近の写真が無いので、スマホの中からピックアップ
山下達ちゃんなら、「棚から一つまみ」という感じ
今年長く介護していた義母が亡くなり、四十九日も終わり、妻の少しの気分転換に美ヶ原を歩いた時の一枚

この写真は今年10月初旬撮影
写っている人は知らない人
この人の足元の先からは断崖絶壁
下に見える牧場が三城牧場で、ここから歩くコースもある

この場所は日本百名山の１/3が観られる場所と言われている
360度の展望だ
山が趣味ではない我が家の奥方様でもここに来ると富士山、個性的な形の蓼科山、八ヶ岳、北アルプスの槍ヶ岳はすぐに見つけられた

写真の左に茶臼山、その向こうにギザギザの八ヶ岳　写真に入っていない左には蓼科山
白い大きい雲の下には富士山　この日は少し霞んでいた
その手前に車山
ちょっと手前に三峰山
このぷくんと膨らんだ山を中心に八ヶ岳と左右対称に右に見えているギザギザが南アルプスの北岳や仙丈ケ岳などの山々

この場所から右には、中央アルプスがあり、その奥にひょっこりと頭をみせる御嶽、乗鞍
乗鞍の右には穂高など北アルプスの山々、立山連峰も見ることができる

僕は里山歩きの人なので、知っている山はその程度
年も年だし高山に上って滑落したくないので、こういうハイキングコースを歩いて有名な山々を眺める程度がちょうどいい

山岳会に入っているカヌークラブの仲間たちからも、登りたい山と登っていい山は違うと言われているので忠実に守っている

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