山中千尋のニューアルバムが出たというので、CDショップに寄った。
山中さんは可愛い顔と贅肉のない肢体と刺激的な演奏でとても魅力的だ。
山中さんのCDはまだ田舎のCDショップには届いていなかった。
で、手に取ったのは上原ひろみの「place to be」。1年前に出たアルバムだけど、買いそびれていた。
御二人ともバークリーを主席で卒業された才女だが、上原さんは作編曲科だ。
上原さんの音楽は、気持ちが弾けるように音に乗って伝わる。曲もアイデアが素晴らしくて、作曲家としての才能も素晴らしいと思う。
演奏はアルディメオラのギターみたいに精密機械のようなタッチでぐいぐい迫ってくる。
place to be や somewhere といった曲では、彼女は泣きながら演奏してるんじゃないかと思う。
彼女の思いのたけの詰まった音の美しさにもらい泣きできるアルバムだ。
彼女の好きなミュージシャンはフランクザッパなのだそうだ。
わかる気がする。
このアルバムはジャズピアノという範疇から少し抜け出ていた彼女の世界だ。
SIGMA DP2
山中さんは可愛い顔と贅肉のない肢体と刺激的な演奏でとても魅力的だ。
山中さんのCDはまだ田舎のCDショップには届いていなかった。
で、手に取ったのは上原ひろみの「place to be」。1年前に出たアルバムだけど、買いそびれていた。
御二人ともバークリーを主席で卒業された才女だが、上原さんは作編曲科だ。
上原さんの音楽は、気持ちが弾けるように音に乗って伝わる。曲もアイデアが素晴らしくて、作曲家としての才能も素晴らしいと思う。
演奏はアルディメオラのギターみたいに精密機械のようなタッチでぐいぐい迫ってくる。
place to be や somewhere といった曲では、彼女は泣きながら演奏してるんじゃないかと思う。
彼女の思いのたけの詰まった音の美しさにもらい泣きできるアルバムだ。
彼女の好きなミュージシャンはフランクザッパなのだそうだ。
わかる気がする。
このアルバムはジャズピアノという範疇から少し抜け出ていた彼女の世界だ。
SIGMA DP2