安曇野

鳥の写真の続き
近くにはこんな川が流れている
このエリアは山葵田がほとんどで、水は澄んでいる

数十年前は白鳥の池周辺は鬱蒼とした雑草の生えた河原で、トイレも遠くに電気のつかない仮設トイレがひとつだけだった
カヌーをして、そんな場所にタープを張って料理して飲んで笑ってテントで寝る
そんな楽しみの拠点だった

いっしょのテントの女子たちに用を足すからと付き合わされて、コールマンのガソリンランタンの明りのもとで雑草の中に入ってスコップで穴を掘らされ、真っ暗闇の雑草から首だけ出ている女子から数メートル離れてランタンを持たされて用足し終わるまで付き合わされたことが懐かしい

当時のその女子たちはもうすっかり中年になったが、たまに連絡をくれたりする

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今は河原で用を足すなんて今では環境破壊で許されないだろう

写真は自分の社用車もちょっと入ったがトリミングせずにそのままアップ

鳥

我が家の庭に来る鳥たちが、少しだけ増えてきたような気がする
数年前にもあったのだが、昨日鳥が全力で窓ガラスに衝突した
通り抜けられると思ったんだろう
2重ガラスに穴が開いた

また修理しなければならない

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昨日と同じ場所

鳥がたくさんいるのはどちらかというと苦手
ヒチコックの鳥という映画も怖かった

白鳥

もう3月も中頃で、信州の地元ニュースでは白鳥が旅立っていくニュースが流れていた
ちょうど安曇野に行く機会があったので御宝田に寄ってみた
この場所は松本の友人O君が教えてくれたキャンプ地で、今から30年前はあまり多くの人が知る場所ではなく、今は池の横のマレットゴルフ場は草っ原で、カヌークラブの仲間たちとキャンプをしたりしていた
ここの漁師さんが投網で鮎を獲って、つぶらあげにして食べさせてくれた
つぶらあげは今では安曇野の名産品になっている

まだ旅立ちが遅れている白鳥がまだちょっとだけ残っていた

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温水プール

先週の土曜日にカヌースラロームC1のオリンピックメダリストの羽根田卓也さんを自治体が招いて、子供たちにカヌー体験をしてもらった。
パックラフトという浮き輪のような舟を温水プールに浮かべて、慣れてきたら水流を作って流れに入る練習も行った。
子供たちは楽しそうだった。
地域の取り組みはたくさんの種子を撒いて、ほんの少しの実がなれば幸いという感じのところもあるが、種は撒かないことには芽はでない。
まずはやってみることだ。

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