三州街道から清内路峠を越えて妻籠宿手前で大妻籠宿側に入ると先日アップした川を見下ろした写真を撮影した橋があり、ここを進むと峠の茶屋と男滝女滝があり馬籠峠を越えれば馬籠宿は近い。
ここからは石畳の旧道と現在の道が何度も交差している。
若い頃は自宅から自転車で大平宿を越えて飯田峠から木曽に入って、そのまま馬籠に入ったり妻籠から南木曽方面に行ったりして楽しんだ。
標高差1000mほどを上がったり下がったりで走行距離は100km弱。南信州は自転車ロードレースのプロチームも練習しているので、そういう人たちや愛好者に比べたらなんちゅうことない早さと距離だ。
今以上に旧道のバイパスは少なく、車が1台ぎりぎりなほどに細い峠道の脇の家には井戸でトマトを冷やしていたりした。
井戸水を飲ませてもらったりした。
旧道は今と同じようにひっそりとしていて、蚊に刺されたことが印象に残った。
30年前、この時期になると旧道沿いにお嬢さんたちがリュックサックを担いで歩く姿で溢れていた。
今はリタイアしたおじさんたちの姿が目立つ。
Leica M9-P + summilux 35mm F1.4 asph
この写真は自動車道に車を停めて撮影。道を横断してまた旧道に入っていく。
馬籠宿は以前は長野県だったが、今は岐阜県。
宿場としては小さいこともあるが、長野県ではなくなったこともあるのか、花の飾り方などが長野県側とは異なって来ているような気がするのは気のせいか。
ここからは石畳の旧道と現在の道が何度も交差している。
若い頃は自宅から自転車で大平宿を越えて飯田峠から木曽に入って、そのまま馬籠に入ったり妻籠から南木曽方面に行ったりして楽しんだ。
標高差1000mほどを上がったり下がったりで走行距離は100km弱。南信州は自転車ロードレースのプロチームも練習しているので、そういう人たちや愛好者に比べたらなんちゅうことない早さと距離だ。
今以上に旧道のバイパスは少なく、車が1台ぎりぎりなほどに細い峠道の脇の家には井戸でトマトを冷やしていたりした。
井戸水を飲ませてもらったりした。
旧道は今と同じようにひっそりとしていて、蚊に刺されたことが印象に残った。
30年前、この時期になると旧道沿いにお嬢さんたちがリュックサックを担いで歩く姿で溢れていた。
今はリタイアしたおじさんたちの姿が目立つ。
Leica M9-P + summilux 35mm F1.4 asph
この写真は自動車道に車を停めて撮影。道を横断してまた旧道に入っていく。
馬籠宿は以前は長野県だったが、今は岐阜県。
宿場としては小さいこともあるが、長野県ではなくなったこともあるのか、花の飾り方などが長野県側とは異なって来ているような気がするのは気のせいか。