田舎暮らし

隣町にパン屋ができたというので、出かけてみた。
都会で夫婦でパン職人生活をしていた若い家族が、奥様の地元のこの地で空き家になっていた農家を改造して開業したそうだ。
地図を見ていても分かりづらく、地元の人でも偶然には通らないような面白い場所にその店はあった。
最近人気なんだそうで、行列ができていた。

都会育ちとは思えないほどに、そこのお子さんたちは自然児で、力一杯水遊びをしていた。

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夢

夢、ずっと持っていたい。

地震や事故、事件や不運な偶然で夢をなくす人たちがいるのだから、夢を持てる僕らはいつまでもずっと夢見る心を持ち続けよう。

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以前撮影した京都高台寺での一枚。

緑色の世界

久しぶりにRAW現像をした。

夜の松本。縄手。
撮影したいものもなく、どこを撮影したかったんだろう。



女鳥羽川も暗い。



これは裏町近くだったか・・・それすら思い出せない・・・・・

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松本城

昨日はいくつかの用事を済ませるために、郊外から徐々に松本中心部に入った。
城西から城方面に歩き、移動して夕暮れ時に城東を歩いた。
鯛万の井戸に出会った。
子供たちや近所の家族が水を汲んでいた。

裏町を抜けたところにあり、こじんまりとしていてどこか歌舞伎の舞台のようだ。

女鳥羽を渡り中町から本町伊勢町方面を歩いた。
普段の松本の店は終うのが早い。
伊勢町本町大名町を離れると喧騒から一気に離れる。
縄手ですら人通りがまばら。
それでも松本城だけは浮き上がるように明るい。
そんな静かな松本も僕は好きだ。



松本から自宅まで、長野道、中央道で1時間ほど。
遠い。

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暗いショーウインドーに映る自分はとても貧相だった。

旅したい

今月は連休があって少しの旅をしたのに、もう旅をしたくなっている。
朝が来るのが気が重い。
こんなおじさんが多いんだろうなあ。

ずっと旅をしても誰にも文句言われない立場になったら、旅をする財政的な余裕がないんだろうし、生きる活力みたいなものがなくなってるのかなあ。
なんとなくそんな風に感じる。
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チックコリア 小曽根真

昨夜は長野市芸術館でチックコリアと小曽根真のコンサートがあった。
長野市はとても遠く、昨日は伊那、松本、長野で仕事が入っていたので、そのついでのコンサートだった。

小曽根さんはチックに何度かGENIUSと紹介されて照れていた。
二人ともクラシックの演奏もされる方たちで以前モーツァルトを演奏しているので、この日もあるのかと期待したら、期待通りの展開だった。
かなり近い席だったので、チックの演奏する姿と指先、小曽根さんの顔を見ながら聴き入った。
指の動きより音の数のほうが多いかの如く滑らかな指使いから音が溢れていた。優しいタッチでアイデアに溢れた演奏。素晴らしかった。

曲はたぶん以下の通りだと思う。
彼らが話していたが、リハーサルをしても曲がどんどん変わってしまうそうだ。

improvisation～Remembering Bud Powell（チックコリア）
いつか王子様が
spanish song（チックコリア）
children's songs No.20（チックコリア）

2台のピアノのためのコンチェルト（モーツァルト）
SNAPSHOT（小曽根さんの新曲で初披露）
Fantasy for Pianos（チックコリア）
※グルダとチックが80年代に共演したときにグルダのためにチックが書いた曲
アンコール曲は即興でブルースコードの展開。チックが観客にスキャットさせて大盛り上がりだった。

曲数は少ないが、ほとんど演奏しっぱなしのコンサートであっという間の2時間ちょっと。

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開演前にホール内のカフェでコーヒーとメロンパンを注文

会場はコンパクトだけど、とても音のいいホールだった。

号泣、激怒

この10年ほどのことじゃないかと思うけれど、ちょっと涙ぐめば「号泣」、ちょっとイラ立てば「激怒」とテレビの予告などで出てくる。
号泣ってのはそりゃぁもうだあだあと化粧も鼻水もへったくれもないほどに泣くことだろうし、激怒って言えば真っ赤になるほどに血圧が上がり、声が裏返るほどの怒りなんじゃないのかなんて思うのだけど、どうなんでしょうね。
ちょっとむっとしり、涙ぐんだりする程度で激怒、号泣と言われると、今のテレビ業界の中であの程度の激怒号泣以上の感情を表した人にはどういう表現を使うんだろうかなんて、どうでもいいことが心配になる。

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京都にて

カヌー教室

今年はカヌー教室の参加者が少なくて、開催するかギリギリまで確定しなかった。
週の半分ほどが出張で残りも打ち合わせなどで埋まり、教育委員会や学校への申請書を届ける時間がなかった。
取材の新聞社や中学校からの留守電があり、お詫びを申し上げた。
事務手続きの不備はパワー不足だと痛感。

それでもなんとかカヌーシーズンは始まった。
いつもの仲間たちの顔。僕はいつまで乗っていられるのかな。

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もうずっとずっと昔のことのような京都。

舛添さんとベツキー

今朝youtubeで中居くんとベッキーの対談を見た。
中居くん、ベツキーって呼んでた。仲良しなんだろうな。
中居くんはとても穏やかで普段の半分くらいのゆったりとしたリズムだった。

一昨日はプライムニュースで舛添さんのインタビューを見た。
正月の家族旅行も、家族の食事も、「精査してお答え」するというもので、舛添さんは誰に問い合わせをするのかと疑念が募るばかり。

僕らは所詮PCやテレビの画面からのイメージと文字情報から真実らしきものを推察することしかできないけど、両者の対応は対照的だった。
全てを語るべきと覚悟した人と出来る限りを隠したい人、恋愛と政治資金、違うベクトルの問題だから比べられるものじゃないけれど。

これが犬、猫だったら会見なんてしないし、屁理屈だってないし、友人でもないのに良いだ悪いだというでもないのだから、人は小賢しくて面倒くさい生き物だ。

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祇園にて

非日常

日常の忙しさから逃れると、尚一層の忙しさが待っている。

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高台寺にて