梅

今朝は雨。
でも暖かくなったので、雨もいいかな。

昨日プロ野球が開幕。
夜中に家に帰って深夜のスポーツ番組を見た。
日ハムの斉藤選手が完投勝利を飾った。
持っているのではなく、背負っているのです。というインタビューは新鮮だった。

FUJIFILM S5Pro + AF MACRO Nokkor 105mm
我が家の梅が咲き始めた。

怖い 祭 その２

僕の住む地域では、厄年の男は「にわか」といわれる変装して春祭りで獅子のまわりを歩き回る。
鬼、ひょっとこ、おかめ、天狗などのお面をかぶり衣装を着る。
たとえ家族でも自分が何になっているか知られてはならないので、振る舞い酒はストローでお面の隙間から飲むのだが、とても酔っぱらう。（経験者談）



ちなみに獅子引きは小学校5年生で、舞う娘は処女ということになっている。
地区役員のおじさんたちが、あそこの子は処女だろうかと真剣に話し合うのは傍目には滑稽だが、ご本人たちはかなり真剣なのである。



FUJIFILM FINEPIX X100
鬼で泣き始めたら、おかめでもひょっとこでも子供は泣くばかり。
父にすがり付いても、泣かしてしまうのだ。
この日ばかりは泣く子を見ても周囲も笑うばかりだ。

2枚目と3枚目は携帯電話のカメラにて撮影

寒い一日でした

昨日は寒い一日で朝からずっと小雪が舞っていた。
スーパーの駐車場には御近所さんが集まって、獅子引きを見ていた。

FUJIFILM FINEPIX X100

祭の準備

今日は会社が始まる前に祭りの準備に行った。

ちょっと一休み中の一枚。

今日の午後と明日が本番。
大酒を飲むことになる。
ひさしぶりに写真を撮影できそうだ。

FUJI FINEPIX X100

深夜食堂

小林薫さん主演のドラマ「深夜食堂」。
昨夜帰宅して夕食を食べながら観た。タイトルの通り放送時間は深夜で、観てるこちらも深夜食堂。

何度か見ているということは、大抵そんな時間に食事をしているということか。

僕が小林さんをテレビで初めて見たのは「不ぞろいの林檎たち」だった。
このドラマは自分と同じように三流大学の劣等性の三人が主人公だったが、中井さんの兄さん役の小林さんがとても好きで、続編に小林さんが出なくなってこのドラマを見ることを止めたと記憶している。

小林さんの演技は癒されるなあ。

FUJI FINEPIX X100
時期外れですが先月娘が渋谷で買った、僕のバースデーケーキ。
もう在庫写真がないのでご勘弁を。

いかんなあ。

今日はいつも以上に慌しく、電話が話し中なのに別の電話がなり社員に変わってもらうとまた別の電話。
予定の時間に外出できず、手帳に予定を書いてあることをこなすのが精一杯で、メモし忘れると予定も忘れがち。
書きそびれた予定がないか不安で何度も考えて手帳は文字が溢れている。
ほんと、これじゃいかんなあ。

週末は祭り。
裏方ではあるが、しっかり騒いでしっかり飲んで気分転換しよう。
4月からも週末の予定もほとんど埋まっている。

明日は愛知県に出張。会社にいないから少し気が楽だ。

FUJIFILM FINEPIX X100
写真がないので昨年晩秋の銀杏。万が一アップ済みであればご勘弁を。

10cm

春祭りが近付いたことと取引先の年度末と相まってなんともせわしい。

先週土曜日は塩尻と松本で用事があり、塩尻松本塩尻松本と行ったり来たり。
アルウィンの横を2度通過したが、スタンドを照らす強い人工光と共に松本山雅の熱気が外まで伝わってきた。

松本市内で裏道を抜けたときに、細い一方通行の道でこの店の横を通った。
木工作家の三谷龍二さんの店「10cm」。
ご存知の方も多いだろうが「住むSUMU」の連載でも有名な木工作家さんで、建築家の中村好文さんの作品であるMITANI HUTの三谷さんだ。
後続車がないことをいいことに、写真をパチリ。
ライカなので、クシュかな。

Leica M9-P + nokton 35mm F1.2

新しいもの。古いもの。

明日は新しいipadの発売日だ。

来年には多分次のipadが発売されるのだろうが、そのときは「新しいipadより新しいipad」なんて呼称になるのだろうか。

米国ではアマゾンのキンドルファイヤがipadの1/3程度の価格で販売されていて、シェアを伸ばしている。
日本でも発売されたら話題になるはず。


どちらも購入予定はないので、どうでもいいと言えばどうでもいいのだが。


本日は地元の祭りの準備の一環で、獅子引きの子供の送迎をした。
獅子引きと言っても神楽屋台のようなものを引く舞なのだ。選ばれたことは名誉なことで、松王、梅王、桜丸の3人に選ばれた子供たちは真剣に練習に励んでいる。

出掛けると準備やら笛太鼓の練習をしているのは見た顔ばかり。
こういう時に出てくる人はだいたい同じ。一言で言えば祭り好き。

明日は合同準備会で日曜日は屋台作り。
来週の土日は大酒飲んで騒ぐことになる。

日曜日は静岡に出張予定だったが、祭りの準備に専念できそうだ。

Leica M9-P + nokton 35mm F1.2
本日の近所の梅

今夜も-5度になるようだが、やっと春になってきた。

梅

駐車場の隅っこに小さな青い花が咲いていた。
オオイヌノフグリだ。
近所の梅も咲いた。もしかしたら我が家の梅も咲いているのかもしれない。

今朝も最低気温が-6度だったが、草木にだって1年の中でやりきらなけりゃならないことがある。
一気に春のスイッチが入ってきた。
桜が咲き始めるのはあとひと月ほど。
春の芽生えは一気に進むのだ。

春のことを書きながら、写真は都内の深夜。

夜の闇は都会にはない。

FUJI FINEPIX X100

季節は逆戻り

土曜日の深夜、東京に入った。
東京は実に暖かかった。

用事を済ませるために渋谷の宮益坂に行くと、景色がかなり変化していた。
気候が穏やかだったこともあり、代官山のT-SITEまで歩くことにした。
渋谷から代官山は馴染みの道なので、人通りの少ない道を選んでのんびりと歩いた。
T-SITEはとても素敵な場所だったが、人が多すぎて落ち着ける場所ではなかった。
暗い迷路のようで楽しいところではあるが、僕には紀伊国屋のほうが本を探しやすい。
人間が古いのかな。
でも素敵な場所であることは確かだ。

この場所にいつまでもこの本屋さんがいてくれることを祈る。

東京に向かうときも、昨夜信州に帰る時も、時々視界が遮られるほどの雪に遭遇した。
本日は松本で仕事をしていたが、行きも帰りも雪が舞っていた。
長野方面からの車は雪だるまのように真っ白だった。

もう最後の雪かななんて先週は思っていたのに、季節は実に気まぐれだ。

FINEPIX X100
渋谷にて。
ビルの窓ガラスの反射