あなろぐちっく

mintonのスナップと気まぐれつぶやきブログ。コメントは古い日記でもお気軽に。写真の無断利用は厳禁。

ウグイス 2

2012年05月02日 15時04分17秒 | CANON28mmF2.8
今朝会社の駐車場に車を停めたら、なんか足りない。
そうだ、ウグイスの声だ。

もういなくなったのかな。


さっきトイレに入ったら、窓の外からウグイスの声。
「おお、まだいたのか」

ちょっと嬉しくなった。


Leica M9-P + canon 28mm F2.8
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GW

2012年05月01日 17時39分39秒 | CANON28mmF2.8
四月の最終週は保育園や小学校の遠足で、列になって歩く子供たちの姿を見た。
数日前は近くの高校の競歩大会で数十キロを歩く姿を見た。
自分も経験して来たその時のことがふっと思い浮かんだ。
今日は自転車のロードレーサーの一群に遭遇した。昨日はバイクも。

信州は季節を感じるにはいい場所だ。
目から春を楽しんでほしい。できれば耳からも。皮膚からも。

僕個人的には、今年も今週末からはカヌー教室が始まる。

Leica M9-P + CANON 28mm F2.8
自分は毎日深夜まで会社にいる日々。それもまた10年後にはいい思い出になるだろう。

写真は近くの池で釣をする人。車は農家の人。梨の花付けの時期だ。
農家の方はこの時期は忙しい。
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なんも言えねえ

2008年08月13日 14時14分23秒 | CANON28mmF2.8
北京オリンピックで、100メートル平泳ぎの北島選手が涙で声を詰まらせた時に、口にしたこの言葉「なんも言えねえ」

男言葉と女言葉の境がなくなりつつあるなかで、男の言葉だなあと深く印象に残った。

江戸っ子だねえ。
たまんねえよ、こういう一言。


R-D1 + CANON28mmF2.8
先週、打ち合わせに行く途中でジュースの自販機のある場所に寄った。
そこでの1枚。
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2008年08月12日 12時58分16秒 | CANON28mmF2.8
会社は1週間の盆休みにしてあるが、こんな時だからとのんびり会社で雑用を片付けている。

昨日は夕暮れ時に帰宅しようと道に出たら、猫が道に飛び出して立ち止まっていた。
下り坂の途中でぼくは猫が動き出すのを待った。
猫はじっとヘッドライトを見てた。
対向車も猫で僕が停まっていることがわかって、車を停めてヘッドライトを消した。

猫は数秒間じっとしていたが、ゆっくりゆっくり歩きだして脇の庭に消えた。

対向車はそれを見てヘッドライトをつけて動き始めた。
僕はその車の運転手に軽く手で挨拶をしてブレーキを緩めて坂を下った。

R-D1 + CANON28mmF2.8
写真は本文とまったく関連なく、我が家の近所。
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あーちーちー、あちー

2008年08月09日 09時18分17秒 | CANON28mmF2.8
久しぶりにCANON28mmF2.8をR-D1に付けたので、昼休みに近所の寺まで撮影しに行った。

車を降りると、車の屋根の上でホバーリングしていたギンヤンマが僕の顔ぎりぎりに飛んで行った。ギンヤンマはでかい。
日差しが強いので参堂脇の日陰に身を隠すと油蝉がねっとりと鳴いていた。
28mmで最短1mでは蝉はこの程度しか写せない。
下側の蝉にピントを合わせたら、僕の後頭部すれすれから目の前の枝にもう1匹飛んできた。写真のフレームから外れているけど、幹左側にももう1匹。

この時期の蝉は、警戒心が欠落しているかのように、自分の行きたいところに一目散に向かう。

7年ぶりに出てきた地上は親の代から伝わった気温じゃなくて、ひろみGOの歌のようにあちちで参っているのだろう。

R-D1 + CANON28mmF2.8
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アウトレット

2007年08月22日 15時22分27秒 | CANON28mmF2.8
我が家はアウトレットへ年に一二度行く。
でもアウトレットに行っても買うものって特にない。
ほしいものはこういう場所で売っていることはない。
だからなんとなく歩いてる。

たまに勢いで買っても、結局使わないものになる。

でもアウトレットに行く。



最近ぼくがなぜアウトレットに行くのかを、娘に知られた。
その理由は・・・・・
まずは時間潰しができる。そして、店の外にお父さんたちが退屈そうに座ってて、可愛い犬もいっぱい見られるから。^^
娘曰く、「お父さん、犬しか見てない」

まあ、そうなんですけど・・・・
でも全部じゃないですよ。残り少しはお店と綺麗な女性も見てますよ。

R-D1+CANON28mmF2.8
昨年軽井沢にて。
あまりに可愛いかったので、オーナーに頼んで撮影させてもらいました。
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灯篭流し

2007年08月21日 01時36分17秒 | CANON28mmF2.8
こちらでは新盆の家では、花火大会に併せて灯篭を流すという行事がある。
ぼくの親も20年ほど前に灯篭になった。

一昨日はその祭りを部屋の明かりを消した自宅の窓から見ていた。
窓いっぱいの花火が光ると、近所の田んぼや遠くの家が一瞬照らされ、音がそれに続いて消えた。

以前はこの窓を取り合うように家族が溢れたけど、今は義母と妻とぼく、そして娘だけになった。
一番いい席を取り合うこともなくなった。

R-D1+CANON28mmF2.8
最近写真を撮っていないので、昨年の今頃撮影した写真を出します。
ぼくと同年代のCANONレンズはどこかくすんだ独特の色調になります。
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東京

2007年06月29日 11時12分32秒 | CANON28mmF2.8
丸2ヶ月東京に行ってない。

東京も行かなければいけないのに、用事が重なって行けない。仕事も片付かない。
1ヵ月後は東京を経由するけど、羽田空港に行くために1泊するだけだ。

遊びたい。隅田川近くの安い飲み屋に行きたい!!


R-D1+CANON28mmF2.8
会社の近くにて。
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悲しい現実

2007年06月28日 11時40分43秒 | CANON28mmF2.8
可愛いということ
楽しいということ

たとえば、キタキツネは可愛い。蝦夷オオカミは家畜を襲うこともある。
だからオオカミは殺す。鹿とキツネは保護する。

たとえば、バス釣りは楽しい。
だから釣った時の感触がいい魚は身近な川に流すし
増えたら楽しい。次の人のために、またリリースする。

どちらもそれだけを聞けば、至極当たり前のことだ。

オオカミがいることで、キツネや鹿の異常繁殖が押さえられていた。
それが自然界のバランスだ。
オオカミがいなくなったので鹿の食害を止めることができない。
自然も破壊されていく。

釣りは楽しいのだし、リリースでその喜びを次の人に享受することは立派なこと。
でも食べられない外来魚のために、本来いたはずのフナも鯉もモロコもみんないなくなっちゃう。
もし自分が釣りが趣味じゃないとしたら、どういう判断をするんだろう。

よくテレビに出て、自然愛護派として話をする方と以前釣りについて話をしたことがある。
自然界のバランスなんて関係なく、楽しみとして釣りがあるんだから、リリースして楽しむのは当たり前だと言う。ぼくはそれ以来、その人が遠い人になった。


動物の側からの都合だけはなく、ぼくらの子孫たちの生活の場として考えても、本来そこにいてくれて、共存しながら食していたものが駆逐されていくことはとても悲しい。
都会に住んで、週末に田舎に行ってバスを釣ったりすることが自然と触れ合うと思っている人には、そこで捕れる小魚などを食べている人のことは理解できないのでしょう。
そうやって変化していくことも自然の摂理であると力説するのは簡単だけど、もうそんなことを言っていられる時代ではなくなってきてるってことに気付いてほしい。
人が生きていること自体が環境破壊だという極論もあるけど、そんな水掛け論もしたくない。だってぼくもこれを読んでいるみんなも地球に生きているのだから。

R-D1+CANON28mmF2.8
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知床

2007年06月22日 11時22分43秒 | CANON28mmF2.8
今週、月尾先生と何度かメールの交換をさせていただいた。
月尾先生はとにかく素敵な方で、ご一緒させていただくだけで、自分がポジティブ人間になったような錯覚すら覚えてしまう。楽観的な話というより現実を踏まえた前向きな方向性を示していただける。
秋には先生と川下りの約束をしていたけれど、それより前にまたどこかでお会いできたら嬉しいと思っていたら、知床半島をいっしょにシーカヤックで旅をしないかとお誘いをいただいた。
延べ5日間。うち東京からの移動二日。途中宿泊地未定が二日。一度出発したら戻る場所なし。
陸には道路も人家もなく、漕ぎ続ける以外に到着地にたどり着く方法なし。
普段のカヤックのツアーの旅に比べると、期待が100倍不安が50倍くらい。

家族には、ヒグマに襲われるかもしれないけれどそのときはごめんと既に伝えた。
1ヵ月後の過酷な旅に備えて、数日前から30分程度だが、エアロバイクとスクアットでのトレーニングを再開した。

R-D1+CANON28mmF2.8 
近所の果樹園の土手の枯れかけた薔薇。

月尾先生のDVDや本は面白いので、機会があれば手に取ってください。
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