ART COMMUNICATION IN SHIMANE みるみるの会の活動報告

島根の美術教育関係者が集まって立ち上げた対話型鑑賞の普及に努める「みるみるの会」の活動情報をお知らせするブログです。

京大博物館で開催中のウフッツイ美術館展で対話型鑑賞の実践を行いました

2013-03-06 21:50:23 | 対話型鑑賞
京大博物館で開催中のウフッツイ美術館展で対話型鑑賞の実践を行いました


3月3日の土曜日に11:00~:14:00~2回、来館者を対象に対話型鑑賞を実践しました。
11:00~金谷
14:00~春日が担当しました。

11:00~は、あらかじめ参加を希望していた方が4名おられ、4名+そこに居合わせた来館者(不特定)で行いました。
14:00~は、希望者がいなかったので、そこに居合わせた来館者に声をかけ、興味を持たれた方で行いました。

実践の様子は、画像をご覧になってください。
また、詳細は、後日レポートを作成しUPしますので、しばしお待ちください。

それにしても、HITACHIの技術はすごいです。近寄って見ると、タッチまで再現されていて、フラットなはずなのに凹凸があるように見えますし、キャンバスのザラザラな質感や、剥落しかかっているキャンバスの端のリアルなこと・・・。本物と見まがうばかりです。

見る価値、有り有りです!!

好評につき、会期も1週間延長されたようです。近畿近辺の方は、本当にみるべきです。私はまだ、本物を見たことがないのですが、見たくなりました!!どこまで本物に迫れているのか、好奇心がわきました!!イタリアに行かなくては!!

では、学年末で、成績も出さないといけなくあり、卒業式に向けての準備もあり、週末は、3年生最後の対話型鑑賞を行おうとも思っていたりするので、あわただしいので、今夜はこのあたりで失礼します。

コメント
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