「つながり」の旅 in Paris ~ 人と人、自然、地域との「つながり」 ~

人・自然・地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)について日々の想いを綴ります。

ふくい小辞典 その2

2014年03月21日 | 福井の「なるほど」

福井新聞に折り込まれていた「ふくい小辞典」より、その2です。

福井県について、社長の数が多い(全国1位)、有効求人倍率が高い(全国1位)、共働きが多い(全国2位)、などの指標はよく目にするところですが、珍しいところでは、以下のようなものもあるんですね。

火災件数が少ない(人口1万人当たり)全国2位

火災死傷者が少ない(人口10万人当たり)全国1位 …湿気が多い北陸の気候と関係あるのかな?

民間生命保険保険金額が多い(保有契約1件あたり) …裕福で慎重派ということ?

人口1人当たりの教育費が多い(県市町村財政合計)全国3位…裕福で子供の教育に金をかけるんですね。だから学力も高い?

待機児童がいない…三世代同居が多い(全国2位)し、保育所・職場内託児所も比較的多いからでしょうね。

住いが広い(持ち家住宅1軒あたり延べ面積)全国2位…裕福だし、人口密度低いから?

織物、衣服、身の回り品小売店数(人口千人当たり)全国1位…繊維産業が栄えたことと関係あるのかな?

でも、福井のお店は、一見営業しているかどうかわからない、普通の民家にしか見えない店も多く、一見さんを相手にしていないんだろうなあ…というところが多いです。それでも困ってないということは、やはり全体的に裕福なのでしょうか…?

 

 


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