昨日、4/12。前回投稿でお知らせした千葉県市川市の公立美術館、芳澤ガーデンギャラリーでの個展『長島 充 - 現実と幻想の狭間で -』が無事オープンしました。
午前中より在館しましたが、市内在住者、友人、知人、美術関係者等、朝から来館者が途絶えることなく訪れて良い感じにスタートすることができました。午後からは初日と言うこともあり地元テレビ局の取材が1本、新聞社の取材が2本と入れ替わりにあり、少し忙しい時間帯もありましたが来場者の方々とも作品を通してコミュニケーションもでき、質問なども多く有意義な時間を過ごすことができました。
作品だけではなく、制作で用いている3種類の版画技法の道具類や原板や『野鳥版画』のコーナーに野鳥観察用具やフィールドノート(観察記録やスケッチを描く手帳)を展示したことは会場を立体的に観てもらうことにとても効果的であり、好評でもありました。
そして今回の会場作品構成は昨年撮影された佐倉市広報課によるローカルテレビ番組『佐倉市立美術館収蔵作家シリーズ - 画家・版画家 長島充 - 』と内容をリンクさせ、ロビースペースでDVDを上映したので、これも作家のコンセプトや時系列を追ったテーマの変貌などが理解しやすく好評でした。
これから1カ月弱の間、さまざまな来館者との出会いとコミュニケーションを楽しみにしています。初夏の大型連休を含み季節も過ごしやすい頃です。このブログを見ていただいているアートファン、版画ファン、野鳥ファンの方々、初めての試みとなる長島の「写実」と「幻想」の表現世界の同一空間での展示をこの機会に是非ご高覧ください。
詳細は以下を検索、ご確認ください。
市川市芳澤ガーデンギャラリー 千葉県市川市真間5-1-18 TEL 047-374-7687 http://www.tekona.net/yoshizawa/
画像はトップが展示会場のようす。下が向かって左から展示会場のようすと展覧会のポップなど。
午前中より在館しましたが、市内在住者、友人、知人、美術関係者等、朝から来館者が途絶えることなく訪れて良い感じにスタートすることができました。午後からは初日と言うこともあり地元テレビ局の取材が1本、新聞社の取材が2本と入れ替わりにあり、少し忙しい時間帯もありましたが来場者の方々とも作品を通してコミュニケーションもでき、質問なども多く有意義な時間を過ごすことができました。
作品だけではなく、制作で用いている3種類の版画技法の道具類や原板や『野鳥版画』のコーナーに野鳥観察用具やフィールドノート(観察記録やスケッチを描く手帳)を展示したことは会場を立体的に観てもらうことにとても効果的であり、好評でもありました。
そして今回の会場作品構成は昨年撮影された佐倉市広報課によるローカルテレビ番組『佐倉市立美術館収蔵作家シリーズ - 画家・版画家 長島充 - 』と内容をリンクさせ、ロビースペースでDVDを上映したので、これも作家のコンセプトや時系列を追ったテーマの変貌などが理解しやすく好評でした。
これから1カ月弱の間、さまざまな来館者との出会いとコミュニケーションを楽しみにしています。初夏の大型連休を含み季節も過ごしやすい頃です。このブログを見ていただいているアートファン、版画ファン、野鳥ファンの方々、初めての試みとなる長島の「写実」と「幻想」の表現世界の同一空間での展示をこの機会に是非ご高覧ください。
詳細は以下を検索、ご確認ください。
市川市芳澤ガーデンギャラリー 千葉県市川市真間5-1-18 TEL 047-374-7687 http://www.tekona.net/yoshizawa/
画像はトップが展示会場のようす。下が向かって左から展示会場のようすと展覧会のポップなど。