←その2:ヨーロッパへの空の旅からの続き
空の旅の楽しみが、機内食。
「美味しくないし、とても食えたものじゃない」とか文句をいう人もいますが、僕は好きですよ。
味云々はともかく、高度1万mで温かい食事をするなんていう非日常なシチュエーションに、ワクワクするじゃないですか!
それでは、成田発アムステルダム行きKLMオランダ航空864便のエコノミークラスで味わえる機内食とスナックサービスを
どうぞご覧あれ!
まずは、離陸後シートベルト着用サインが消えてから配られるウェルカムサービスの飲み物とスナック。
飲み物はアルコール類も選べますし、旅の始まりは華やかにワインかハイネケンビールで乾杯!という旅人も多いことでしょう。僕も以前はそうでした…
でも、訳あってまだ打ち上がってもいない小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に帰還する2020年まで一切の酒を断つ!と誓ってしまった僕は、勿論ソフトドリンク。無難にダイエットコークを注いでもらいました。
スナックの小袋の中身は、ローストしたアーモンド。いかにもお酒に合いそうです(笑)
ウェルカムドリンクの後、機内が落ち着いてから出てくる1回目の食事。出発地時間に合わせて「昼食」となります。
和食か洋食が選べるのですが、洋食をチョイス。
オランダ陶器風の白地に青の模様入りのパッケージやチューリップのあしらわれた紙ケースがお洒落ですね。
パッケージを開けてみると、チキンがゴロンと載ったパスタが出てきました。
付け合せはシーフードサラダ、別に温めて配られるパンと、クラッカーとチーズ、デザートは桃のケーキ。
食後に配られるコーヒーとお茶も、陶器風デザインの紙コップに入って渡されます。
お茶は紅茶か日本茶が選べるようです。
1回目の食事が終わると、窓の日除けを降ろすように促されて機内は暗くなります。
後は寝るなり座席モニタで映画を観るなりお好きにどうぞ、という訳ですが、
この後しばらく経つと、唐突に「夜食」が配られます。
いつも突然出てくるので、運悪く寝込んでいたりすると貰えないスリリングな「夜食」、
今回のKLM便では日本のメーカーのアイスクリームとヨーロッパ製と思しきミネラルウォーターという微妙な組み合わせ。
ちなみに航空会社によってはコンビニ風のおにぎりや、機内用オリジナルブランドのカップ麺等、面白いものをくれる場合もあります。
長距離便の飛行機に乗る際は、寝過ごして夜食を食いっぱぐれないようご用心を!
シベリアを越えてスカンジナビア半島上空に差しかかり、いよいよアムステルダムが近づいてきた頃に、最後の食事サービスとなります。
2回目の食事は到着地時間に合わせて「夕食」ですが、日本時間だと既に真夜中過ぎなので「夜食その2」という感覚かも。
夕食もオランダ陶器風のパッケージですね。
パンは美味しいので二つ貰っちゃいました。KLMに限らず、ヨーロッパ系の航空会社の機内食で出るパンは大抵本格派で、とても美味しいのです。
パッケージを開けると、中身はマカロニでした。
これにチキンサラダとカットフルーツが付きます。昼食とかなり内容が被っていますが、よりヨーロッパ風に調理されているので、まあこれはこれでいいのかも。
2回目の機内食を食べ終えると、KLMオランダ航空864便は徐々に高度を下げ始め、アムステルダム・スキポール空港への着陸態勢に入ります。
いよいよ、ヨーロッパに到着です!
→その4:ハンブルグに到着に続く
空の旅の楽しみが、機内食。
「美味しくないし、とても食えたものじゃない」とか文句をいう人もいますが、僕は好きですよ。
味云々はともかく、高度1万mで温かい食事をするなんていう非日常なシチュエーションに、ワクワクするじゃないですか!
それでは、成田発アムステルダム行きKLMオランダ航空864便のエコノミークラスで味わえる機内食とスナックサービスを
どうぞご覧あれ!
まずは、離陸後シートベルト着用サインが消えてから配られるウェルカムサービスの飲み物とスナック。
飲み物はアルコール類も選べますし、旅の始まりは華やかにワインかハイネケンビールで乾杯!という旅人も多いことでしょう。僕も以前はそうでした…
でも、訳あってまだ打ち上がってもいない小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に帰還する2020年まで一切の酒を断つ!と誓ってしまった僕は、勿論ソフトドリンク。無難にダイエットコークを注いでもらいました。
スナックの小袋の中身は、ローストしたアーモンド。いかにもお酒に合いそうです(笑)
ウェルカムドリンクの後、機内が落ち着いてから出てくる1回目の食事。出発地時間に合わせて「昼食」となります。
和食か洋食が選べるのですが、洋食をチョイス。
オランダ陶器風の白地に青の模様入りのパッケージやチューリップのあしらわれた紙ケースがお洒落ですね。
パッケージを開けてみると、チキンがゴロンと載ったパスタが出てきました。
付け合せはシーフードサラダ、別に温めて配られるパンと、クラッカーとチーズ、デザートは桃のケーキ。
食後に配られるコーヒーとお茶も、陶器風デザインの紙コップに入って渡されます。
お茶は紅茶か日本茶が選べるようです。
1回目の食事が終わると、窓の日除けを降ろすように促されて機内は暗くなります。
後は寝るなり座席モニタで映画を観るなりお好きにどうぞ、という訳ですが、
この後しばらく経つと、唐突に「夜食」が配られます。
いつも突然出てくるので、運悪く寝込んでいたりすると貰えないスリリングな「夜食」、
今回のKLM便では日本のメーカーのアイスクリームとヨーロッパ製と思しきミネラルウォーターという微妙な組み合わせ。
ちなみに航空会社によってはコンビニ風のおにぎりや、機内用オリジナルブランドのカップ麺等、面白いものをくれる場合もあります。
長距離便の飛行機に乗る際は、寝過ごして夜食を食いっぱぐれないようご用心を!
シベリアを越えてスカンジナビア半島上空に差しかかり、いよいよアムステルダムが近づいてきた頃に、最後の食事サービスとなります。
2回目の食事は到着地時間に合わせて「夕食」ですが、日本時間だと既に真夜中過ぎなので「夜食その2」という感覚かも。
夕食もオランダ陶器風のパッケージですね。
パンは美味しいので二つ貰っちゃいました。KLMに限らず、ヨーロッパ系の航空会社の機内食で出るパンは大抵本格派で、とても美味しいのです。
パッケージを開けると、中身はマカロニでした。
これにチキンサラダとカットフルーツが付きます。昼食とかなり内容が被っていますが、よりヨーロッパ風に調理されているので、まあこれはこれでいいのかも。
2回目の機内食を食べ終えると、KLMオランダ航空864便は徐々に高度を下げ始め、アムステルダム・スキポール空港への着陸態勢に入ります。
いよいよ、ヨーロッパに到着です!
→その4:ハンブルグに到着に続く