三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

チルドレン

2010年12月26日 | Weblog
市長派8人が載った二連のポスターがあちらこちらに
たち始めましたね。三木弁で言うと「さんこやね~。」

私個人的にですが、胸が重くなるのは私だけでしょうか?
1箇所に数名の候補者。
誰が誰かわからず、誤解を与えていまいかねない掲載方法
景観的にも掲載の仕方でかなり有害になるのは間違いない。

目立つのは、市長だけ。

言い方は悪いが8人は多数。

市長が市長の言うことを聞かせる為の応援者達。ただそれだけ。

本当なら、根回しでない調整を行えばそれで済むのに、それが出来ないので
8人追加して、玉突きをして追い出すつもり。
8人丸まる当選しなくても多数当選すればそれでいい。


追加はいいが、根本の考え方がそれでいい?


最近、妻が買い物に行くと市長の後援会の方から睨まれるらしい。
私がやめた経緯に対して誤解があるのだろうと思う。
今、私が言っても信じてもらえないと思うのでそんな話をするつもりは無いが、
年上の方達が、自分達の子どもと年の違わない家内を睨むのはやめて下さい。

又、9月議会で私の質問に対して市長が勝手に怒ったのに、
怒らせた私を土下座して謝らせると言うような低レベルの話を、
近い議会関係者とするのもやめたほうがいいと思う。
他の方まで勘違いされかねないと思う。

最後にチルドレンさまへ、数名は必ずこのブログをチェックしているはずなので
この場所を借りて忠告しておきます。

1:議員になりたくて出る人。
2:市長を応援する為に出る人。
3:票が欲しくて一緒にやっている人。


1.3の人はどうでもいいです。勝手にやってください。
私は負けません。
2の人。多分真面目なんでしょうね。
いつか勇気ある決断をする時が必ず来ます。
その時は辛いですが必ず未来は開けます頑張ってください。
その時に私が議員であったら必ず相談に乗ります。
勇気と決断です。忘れずに。


お互いにマクロで市政を見つめる議員を目指しましょう。

最後に、第2の大西を出すなとチルドレンをまとめて、私をターゲット
にしているのなら、必ず後悔されると思うし、


私は負けない。



議員はやくざ?

2010年12月26日 | Weblog
昨年の9月議会の時、私の質問に対し市長から抗議の電話があった。
私は、通告も出しているし間違ったことを言っていないのにである。
かなり恫喝のような口調で、正直驚きを隠せなかった。

又、同じくして質問した政志会のもう一名の議員にも同じような話が
あった。
そして、私にその真意を確認する為に合わせて連絡があった。
その議員の質問調整に関わった職員が誰なのかとの犯人探しも
あったが私は答えなかった。

悪いことはしていないのに犯人を捜してその職員をどうするつもりだったのだろう。
今の組織の体制は、あれが全てを物語っていると思う。

組織の一員をやめたときに地域との繋がりをもてるのだろうか。

そうそう。
市長の一部の支援者にも、あの議員とあの議員を落として・・・。
と画策される方がいたし、議員ではないのに議員はやくざの世界と一緒。
だから君もそうなりなさい。そして、票がほしかったら言うことを聞きなさいと
言った人がいました。

議員がやくざと一緒なら議員はいらず、やくざがやればいいわけで、
やくざになれといわれているようなもの。
当然、私には無理です。だって、人格をもった人間であるし、父親であり
夫であり、議員であるわけですので。

そんな人が組織の中央で存在しているのであれば、やはり真実を語ってほしい。
今からでも遅くない。

又、以前の会派の中でもあの議員は今度、会派をやめさせる。
なんてことも言っていましたが、今は仲良くやっているようで・・・。

そんなこんなを考えながら約1年前の出来事に想いを馳せている今日この頃。

尊いもの

2010年12月26日 | Weblog
今日、色んな出来事があった。
仲間で同い年の友人がくも膜下出血で亡くなった。
同い年でもあり非常にショックである。


夕方は、例年恒例の行事として
亡くなった次男がお世話になった病院のNICUに
飾り付けをしていたクリスマスツリーを片付けにいってきた。

看護婦さんから、このツリーを見てご家族が心和まされていますよ。
早く良くなってクリスマスをしようねって入院している子どもに
話されていますよ。
と仰ってくれました。

私たち家族は子どもが入院中、やはり早く良くなって来年はクリスマスを
しようねって、素直に思っていましたし、ルミナリエも一緒に行こうねと
約束していました。

本来並ぶのが嫌いな私ですが、次男と家族みんなで行くのが夢でしたので
毎年欠かさずルミナリエには行っています。

この子が、良くなったら。○○しよう。
この子が、良くなったら。○○に行こう。

今、この子のおかげで私たち家族があり、私もあります。

人の一生にははかないものがありますが、その人たちにどうやって答えるかが
残された私たちの責任だと思います。



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