三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

政策の為の下請けではない

2010年12月28日 | Weblog
先日、茂木さんとの話です。

広報三木12月号の地域づくりにおけるボランティア
やNPOの役割で特集6ページに、
1番、一人ひとりが出来ることで社会参加
2番、生きがいやりがいを実感する
3番、新たな公共サービスの担い手

と図式化されていました。

これは、市長の思いでしょう。

ボランティアやNPOの役割は個々の集まりが生きがいを持って
活動できること
であり、
その方たちが全て公共サービスの担い手となるわけがない。

公共サービスは、
役所の責任で実施するものであり
そのお手伝いをお願いして、して頂くのなら分かるが、
市長政策の為の下請けではない

何を勘違いして上から目線
で言っているのか。
それを堂々と掲載する広報三木の公共性に疑問を持たずにはいられない。

古谷さんのブログです。リンク貼れませんでしたがご紹介します。

http://rfuruya2.exblog.jp/

感謝状

2010年12月28日 | Weblog
今年の春、日本とトルコとの交流の一環として

私もお手伝いさせて頂き盛大に開催され
成功しました

そのお礼に、トルコ大使より感謝状
を頂きましたのでここに掲載いたします。

ご協力いただいた三木市民1人1人
もらえれば嬉しいのですが、代表で頂きました。

少し傾いていますがスキャンの都合です。

100条委員会12月28日

2010年12月28日 | Weblog


今日、100条委員会

が付託されました総務文京常任委員会
にて、諸般の手続き上のことがあり委員会が開催されました。

合わせまして、次の委員会の日程が確定

しましたのでご案内させて頂きます。

1月18日10時より 
市役所6階 原則公開です。

証人による証言は、その後ということになっていますが、

プライバシーに関わる事象も懸念される為、

傍聴者には一時退席願うかもしれませんが、

それについては、当日委員会で決定されます。

しかし、密室でない開かれた議会です。

多くの皆様のご参加を

お待ちしています。


あの人達はネガティブですか

2010年12月28日 | Weblog
以前所属していたところで、

以前は6人いました。
そこで、あいつを会から辞めさせなければ。1人。
別のところで、あいつを会から辞めさせなければ。プラス1人

合計2人

そこから、私たちが先に止めましたので、現在4人。
先の合計2人に私たちは含まれていないので、4人-2人=2人
の計算のはずが、現在4人のまま。

それどころか、街中に「さんこ」な顔写真が並んでいる。

その人達の中で、プラス
の話ではなくマイナスの話が出るのかと思うと
辟易とするのは私だけだろうか

みなさん。
ネガティブな発想ではなくポジティブでいこうぜ。



私だけでした。

2010年12月28日 | Weblog
先のブログで書きましたが、
三木市が単独で7000万円の
基金を取り崩し
て子育て特別応援手当てが出されましたが、
対象者の内、辞退していたのは私だけでした
皆さんいただけるのもはいただけばいいと思うのですが、

私は内容を知っていただけに、それを申請してもらう訳にはいきませんでした。

去年の今頃は。2

2010年12月28日 | Weblog

そんなこんなで、昨年は非常によい体験が出来ましたし、

人の暖かさに涙した年でした。

私が決断した時、先輩議員から携帯へ

今は辛い決断かも知れないが、
後で必ず理解してもらえるし、自らも納得できると思うし、
過去には自分も同じような経験をしたことがある君の事は良く分かる。
頑張りなさいよ

と励ましの言葉を頂いた。一生忘れることは無いと思う。

又、お世話になった支援者の方に、
事後報告で「立場が変わりました。申し訳ありません」

に対して、「私は、市長を応援している大西さんを応援しているんじゃなく
大西さんの人柄を信じて応援しているんだから気にせず頑張って下さい

と仰って頂きました。

車の中
涙が止まらなかったことを覚えています。

又、それとは正反対に

「あんたの住んでいる三木に住みたくないぐらい」

顔も見たくない

「全国に先駆けて(子育て特別応援手当て市単独で支給について)
市長がいいことをしているのが分からないのか
もう口も利きたくないし顔も見たくない」

などと言われたこともありましたが、
皆さん勘違いしているんだ。

そのうち気付くときが来るであろうし、私が結果を出して何時か誤解を解いて見る
と考えていました。

私は、基本「人間は性善説」なので、
何時か気付いてもらえたらいいと思うが、

その人達に偽りを言っている人達を私は許せない

去年の今頃は。

2010年12月28日 | Weblog
去年の今頃は・・・。

平成19年に三木市議会議員に皆様のおかげで当選させていただきましてから来年で早、4年が経とうとしています。私なりに振り返ってみますと、当選させていただいてから様々な出来事がありました。議員1期目で右往左往しながら皆様にご指導を仰ぎ一つ一つ一生懸命に取り組んできたつもりです。

当初、市長チルドレンで出馬させて頂きましたが身近で見れば見るほど、大きな組織の長にも関わらず、票稼ぎのパフォーマンスと独断専行の行動に組織の疲弊ぶりが強く見えてまいりました。

そして、時を同じくして市長選があり稲田候補が立たれました。
私は、議員として多くの市民の皆様に見識をつませていただいた中で、今でもしっかりとした決断をさせていただいたと考えています。

皆様の中には噂の範囲で誤解を招いている部分もあるようにお聞きしますので、ここで市長派から稲田氏を応援した経緯についてご説明させて頂きたいと思います。

私は稲田氏を以前より良き相談者として慕っていましたが、当初、稲田氏の出馬を聞いて稲田氏及び支援者の方には、私が当選した経緯から稲田氏を応援することは出来ない旨、お伝えし了解も得ました。
しかし、先ほども一部触れましたが一議員として、市民優先で考えたときに私が取るべき行動はと自問自答しながら苦悩の日々を送り、結果として私の票の為ではなく市民優先を一番に考え行動し再度、稲田氏及び支援者の方に応援する旨、お伝えしたのが真実です。



私の知る議員の中には当選することが目的の議員票を貰うのを目的に応援した議員が現実にいましたが、私には市民を見たそして、子ども達を考えた行動しかとれませんでした。
市長を応援する為に出馬した経緯から、それを目的として応援していただいた方には理解しにくいかもしれませんが、私個人を信じて応援くださった皆様にはご理解いただけるのではないでしょうか。

私は、まちづくりは人づくりから始まり個人の人格はもとより人間関係の構築を確率しなければならないと考えています。
私たちが次の世代に引き継いで行かなければならないものは、これからの幸せや平和を考える想いです。

去年の今頃は、人生の中でとても貴重な体験が出来ましたし、真実人の動きズレや誤解怖さがよくわかりました。




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