三木市議会トップ当選の議員も行動を起こして地元でも頑張っているようです。
地域ふれあいバス(ボランティアバス)の自由が丘での運行が10月から開始され、高齢の運転手に混じって若手運転手として地域に貢献されているようです。お疲れ様です。
分かりにくくてすみません。
図書館新築問題の計画予定地におおよその位置関係をはめてみました。
教育センターとサンライフ三木との距離がおおよそ90Mと説明がありましたので参考にしました。
90Mを9等分して教育センター側の感覚を優先的に30M確保しています。サンライフ側は10Mです。
高さは2階建てですから教育センターの2階の高さを参考にしています。
建物の格好は屋根形状等は考慮していませんので、直方体のままでの表現になっています。
奥行きはおおよそサンライフ三木の体育館が約27M位ですので、前面を体育館建物に合わせ図書館奥行き25Mをだしています。(おおよそです)
そこから更にヨウ壁が建設されます。図書館とヨウ壁の間隔を5Mとすると大きく斜面を切り崩すことになり、そこには巨大なコンクリートの壁が。一般書架及び児童書コーナーは巨大なコンクリートの壁を見ながら読書ということになります。
又、植栽ヨウ壁(先日の常任委員会で提案説明がありました)にするとヨウ壁自体が斜面になっておりそこに植栽を施していくものですが。
建物との距離を5Mにしたとしてヨウ壁最上部と建物の距離は5M以上の間隔にならざるをえません。
ということは、山の斜面を大きく切り崩していくことになると思います。
図書館の中からの景観を考えると山の木々も大きく伐採という運びになるかもです。
図書館の中から裏山を見た時のイメージとしては、教育センター1階及び2階から裏山を見ていただければ大体のイメージを体感していただけると思います。
その教育センターは裏山側には相談室などのスペースが配置してあり、オープンなスペースは裏山とは反対側に配置されています。
建設検討委員会も終わりましたが、そこでも委員の皆様に位置的に理解していただけるような真摯な説明は無かったようです。パースを見ていただいただけ。
検討委員会は教育センターで開催されており建設予定地とは目と鼻の先ですので、現地での説明をしてご理解いただくのが筋ではないかと思います。
今回の(案)が決まればそれを教育委員会で議論するわけですが、そこでも同じようなことのないように当局に助言するつもりです。
(教育長はこのブログを多分見ていますので、教育長宜しく!!。)(以前、私のブログに対して市長と連名で抗議文を提出。がありましたのでね)
普通、自分の家を新築するのに土地を確認してその配置も検討した上で何度も調整をするものですが、役所はなんで血税になるとしなくなるのか?憤りを感じずにはおれません!!
これが客と業者の関係であれば、その会社は倒産間違いなしでしょう。
今回の図書館問題、三木市の中央図書館的位置づけの建築計画に対し
皆さんと共に三木市の文化の拠点を創ろうぜぃー。
と言う夢や想い(関係職員重いかも)はが感じられないのは私だけではないと実感しています。
この件については、フェイスブックでも同時に発信しましたら真摯なコメントを頂きましたので御紹介させて頂きます。
個人の特定の出来るコメントについては部分的に御紹介をさせて頂いていますのでご了解願います。
三木市以外の自治体職員(県外)、Mさん。
自分も大事なヒントいただきました。
素直なご意見ありがとうございます(^-^)
三木市民、Kさん。
この一市民という方とまったく同意です。
今の市政を執行している中心の方々と私は気持ちにかなりの
隔たりがあると改めて感じました。
三木市民、Kさん。
全くおっしゃる通りですね。図書館は、もっと便利な場所にあれば、良いですね。
Iさん。
小野市なんかはスーパの近所に銀行も図書館も体育館もコンビニもある。
三木市民、Mさん。
市役所の立派さ、数億円かける謎のプロジェクト、無駄使いしてるのは明白なのに財政危機宣言…
それこそ粟生線なり社会問題となぜ向き合わない。
廃線して上の丸周辺の観光改革なんてありえるのか。
同じく色々不備が多すぎると思います。
確かに小野のほうがエクラやアルゴといった施設はいろんな意味で公共交通機関・市民と親和性が高いですね。
最後にブログに頂いたコメントです。
全く同意です。どうせ作るなら他市との差別化をはかる必要がありますね。
駅前に大きな公園を作って、図書館と一体化させるなどすればいいと思います。カフェを誘致す
れば、コーヒーを飲みながら公園で読書なんてのもできますね。
役所はもっと多くの市民に対して説明をする責任が職責としてあるはずだ!!