１０月２５日には、市政６０周年記念事業の祭り屋台大集合が開催されます。
非常に多くの市民の皆様のご協力により行われるものです。
また、多くの皆様に各町の屋台をご覧いただける機会でもあると思います。
只残念なのは、７月６日に６０周年記念で表彰された方等、市政に貢献された多くの皆様
に対して来賓出席のご案内は出していません。
市政に貢献された方々に誠意を持ってご案内を出し、共にお祝いする事が本質ではないかと思います。
私が思う本質とズレがあるように思います。
上記の記事を書いていたら、昨日ファックスが議会事務局より届いていました。
果たして、他の皆様に届いているのか危惧します。
それも、間際になって。部長は案内は出さないと言った。
実行委員長の副市長からは案内が届いた。その問い合わせ先が部長になっている。
これが三木市役所の組織の構図です。
昨日の決算委員会で庁内会議の開催回数について確認を行いました。
下記は、私が調べた過去の庁内会議の開催数です。
１７年：８回
１８年：３９回（市長初当選時）
１９年：２２回
２０年：１３回
２１年：１２回
２２年：８回
２３年：６回
２４年：４回
２５年：５回
Q:何故、庁内会議規定で規定されている月１回を行わないのか？
A:事業として関係のない部長まで出席するのは時間的にも無駄がある。
関係部長だけで、部長会議を行っている。（概略）
というものです。庁内会議の開催日時も知らされず、市民が傍聴できる会議であるにも関わらず開催しないということは、政策を水面下で進めることかと疑ってしまいます。
９月議会では市民病院跡地の工事のやり直しを巡り、市長が役所の縦割りの弊害とコメントを出していましたが、上記のような事の積み重ねにより、自らがその弊害を生み出していると思うのは私だけでしょうか？？
下記は、その時の市長コメントです。
