三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

三木市幼保一体化計画(案)意見交換会

2014年10月14日 | 子育て

表題の通り市内各地で意見交換会が開催されています。

私も、タイミングが合うところは全て参加させて頂き参加者(市民)の生の声を聴いています。

その中で、ほぼ全ての市民の声は民間保育所が認定こども園になることに何ら反対する理由はないが、

・三木市の責任としてどのような統一カリキュラムを組むのか?

現状のまま公立幼稚園としての教育を受けさせたい。

・意見交換会の意見がどのように反映されるのか?

市長にも出席して市民の意見を聞いて欲しい。

選択肢が狭まるのは避けてほしい。

完全無償化について、初めのアンケートの時は計画通り公立を廃園することによって児童一人55万円が削減出来るので、その財源を保育料や医療費の無償化に充てる。と説明していたのに、いつの間にか消費税が10%になった時にすり替わっており、説明が信用できない。

等、他大多数が反対意見や分からないと言うものです。

先日の、自由が丘小学校での意見交換会では、教育長・ふれあい部長他が説明をしていましたが、

部長が「2月に臨時議会を開催して議決する」(幼保一体化計画)と答えました。これは嘘ですので、

議会として聞いていないのに勝手に決めて話をすると、皆さんが勘違いするので都合のいい話をしないように」と釘を刺させて頂きました。

その場限りのご都合主義の答弁に対して、市民も肌で感じていらっしゃるようです。

この度の件では、署名活動をされるということで用紙を頂きました。

参考にご紹介致します。

 


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