三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

直通バス2億5000万円/年 ≒ 小中学校(市内全校)運営経費2億5100万円

2016年11月17日 | 三木市政

過去の資料をみていたら

施設の運営経費比較が19年6月号広報みきに掲載されていました。


当時、市内48施設の運営経費総額は19億円です。


下記は現在の施設関係の工事費等です。(参考)

三木鉄道跡の整備事業 約12億(ハーブ工房は含まず)

総合体育館建設工事 約14億3000万円

運営経費が増加します。


 

北播磨医療センターへのバス補助金 約2億5千万円は、

上記補助金と比較すると、小中学校全校の運営経費 2億5100万円に匹敵します。

 

また、バス関係全ての補助金等を合計した約4億8千万円は、

ごみ処理施設運営経費4億4300万円を超える経費になります。


因みに、各自治体が神姫バスに出している補助金ランキングでは、

姫路市(人口54万人)が1位。

三木市(8万人)は2位(¥6000/人)。

しかし、両市の人口規模から考えると・・・。


今回の広報三木(19年6月)は此方から➡http://www.city.miki.lg.jp/gyosei/pdf/h19_06a.pdf

 



海外からお越しの皆様へ "disaster prevention"

2016年11月17日 | 三木市事業

三木市には、人口約8万人に対して、約1000人程の外国の方が住まわれています。

それらの方々が役所で転入手続きをされる時に、ごみ出しマナーやその他必要な情報を、

国際交流協会のご協力を得て、其々の国の言葉に翻訳し渡しています。

防災に関するチラシも同様です。


下記は、各国の言葉に訳された冊子です。




ごみ問題 説明会

2016年11月17日 | ごみ問題

前回、このブログにごみ問題について、緑が丘・青山2地域での説明会の現状について書きましたが、

続報です。

緑が丘地区では前回お知らせした説明会に加えて、西3丁目では役員さん対象に説明会が開催。

青山地区では11月25日午後7時 青山公民館で説明会が開催。


2地域のみ説明会を開催しなかったことについて庁内で検討をした結果、開催の運びになったとのこと。


兵庫県ランキング

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http://blog.goo.ne.jp/admin/showimagedetail/?iid=0799865074cf9a8afcb10dad6543b92c&return=%2Fadmin%2Fimgmanage%2F%3Flimit%3D24%26type%3D1%26did%3D%26window%3Doff%26img_order%3Ddesc%26img_year%3D0%26img_month%3D0%26version%3Dnew%26offset%3D768