本日の神戸新聞朝刊に掲載されていた、
「山陽三木SA北側大型開発」当初計画の大型集客施設から縮小し
「大型直売施設や製造流通業などの拠点」への方向転換、
しかし、市長は「商業施設の復活は捨てていない。映画館を備えるような若者が遊べるものを誘致したい」と述べられています。
ここで、開発区域周辺を御覧頂きたいと思います。
①開発区域は三木市にありながら小野市の工業団地に属するような立地。
②この度の計画から、製造・流通等の拠点と基本構想がまとめられています。
下の写真から見て取れるのは、小野市工業団地に属する小野市三木第2工業団地
のような位置づけ。
③北播磨医療センターから小野市匠台へ向かう、小野市新都市中央線が開通、
更に、東播磨南北道が開通すると立地的には小野市の魅力を伸ばす条件。
しかし、三木市にとって、財政面や都市計画から考えても
根本的な三木市の将来を託せる事業ではないと考えます。
④小野市側の道路は、行政手腕により効率よく整備されている。
しかし、三木市側は小野市側の道路の整備には全く追いついていない状況
であり、加佐地区周辺への大きな影響が懸念されます。
この度は、隣接する小野市工業団地と立地や道路等から比較しましたが、
今後、70億の大型事業費から更に上積みされる予算についても、考えていきたいと考えています。
小野市新都市中央線は此方➡http://www.city.ono.hyogo.jp/1/8/31/4/4/
現在、工事進行中の東播磨南北道路(インターチェンジ)計画図
➡http://www.higashiharima.jp/710/5263.html
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#三木市加佐地区➡小野市工業団地➡小野市新都市中央線➡北播磨医療センターへ