備忘録として。
北播磨総合医療センター医師のコロナウイルス感染発症後の対策について、医療センター診療業務の今後の方向性について、先に発表した県と、医療センターの発表に相違が有ることに危機管理上での不備を思います。
web:https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/corona_hasseijyokyo.html
web: http://www.kitahari-mc.jp/1063/15755.html
備忘録として。
北播磨総合医療センター医師のコロナウイルス感染発症後の対策について、医療センター診療業務の今後の方向性について、先に発表した県と、医療センターの発表に相違が有ることに危機管理上での不備を思います。
web:https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/corona_hasseijyokyo.html
web: http://www.kitahari-mc.jp/1063/15755.html
北播磨総合医療センターの70歳代医師がコロナウイルスに感染し、集中治療室に入院。重症との事です。
センター代表者となる仲田三木市長のコメントと三木市の記者発表資料を添付します。
皆様に迅速に情報をお伝え出来ればと考えて発信しました事、ご理解頂ければ幸いです。
毎日新聞ニュースは → https://mainichi.jp/articles/20200310/k00/00m/040/317000c
以下は、備忘録として書いています。
状況を見ながら、確りと検証して参りたいと考えます。
この度の対応について思う事
現在把握している情報を様々な情報ツールを活用して出来るだけ多くの方に詳らかに知らせる事、
その後、新たな事実が発覚する度に、その情報を提供する事です。
それが出来ていません。何事も初動が重要になります。
(姫路の病院では記者会見をされています)
令和2年3月10日
新型コロナウイルス感染症患者の発生について
三木市新型コロナウイルス対策本部長 三木市長 仲 田 一 彦
三木市では、3月1日から「新型コロナウイルス対策本部」を
設置し、感染防止対策に努めているところですが、本日、三木市
と小野市で設置している北播磨総合医療センター勤務の医師が
新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
北播磨総合医療センターにおいては、消毒作業はすでに完了し
ており、万全の医療体制を整え、通常どおり、診療を実施します。
本市においては、引き続き、市民の皆様の健康を守るための対
策、感染の拡大防止について、国や県の関係機関と連携を密にし
て、全力で取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願い
いたします。
三木市の記者発表資料です。
https://www.city.miki.lg.jp/uploaded/attachment/16781.pdf
北播磨総合医療センターホームページ11日0時30分現在(記者発表の報告があった時間は、10日22時33分)
感染者発生については掲載されていません。
newでお知らせしているのは、3月5日の此方 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
センター代表の仲田三木市長は、三木市のホームページでは皆様にコメントを発信していますが、
肝心のセンターホームページでは、感染者の事について一切何も発信していません。
三木市長であり、センター代表としての責務を果たさなければなりません。
次に、利用者や関係者に安心を訴えるならば、感染経路や院内の濃厚接触者の範囲(ある程度の)
等についての説明責任を果たさなければなりません。
期間中、診察に病院を訪れた患者さん等不安になる事は間違いないと思います。
出来うるだけの説明責任を果たす事によって、身に迫っている不安も少しは和らぐかと思います。
最後に、センターホームページでは、今回の件についての相談窓口の連絡先がありません。
通常でも、電話を掛けるとかなり混んでおり相当時間待たさせることがあります。
相談窓口を増設して、対応するべきだと考えます。
この度の、センター代表三木市長の危機管理対応については、残念でなりません。
備考)
北播磨総合医療センターは三木市・小野市の企業団として運営されており、
企業長に仲田三木市長・副企業長に蓬莱小野市長があたっています。