私は役所の行う事業で疑問のあるものは誰でもが公式に使える権利として情報公開を行います。
(三木市の場合は速やかに情報が公開されるかと言うと
少し疑問に残るところがあります。)
下記は産婦人科誘致助成金返還に係る遅延損害金について、6月議会で追及した結果
公正証書を発動しないから、遅延損害金は発生しないと答弁がありましたので、
発動しないとした資料全て(伺い書含む:企業では稟議書と同じ)を請求しました。
結果はご覧のように文書不存在と言うことです。
何処でどのように議論され決定されたのか?
➡ そのような資料存在しない。です。
結果が不透明なので、経過も不透明でした。
これでは、市長の一存で密室で決定されたと思われても仕方がありません。
市民は、市長選挙では白紙委任して市長を一任しているわけではありません。
市民に分かりやすい行動を日々行うようにするべきだと思います。
市民病院の医師が辞めた原因は、市長にあることは、知る人ぞ知ることです。(当時の病院関係者からの情報です。)それゆえ、病院の経営悪化も市長が原因と言えるでしょう。
そうなんですか? ひょっとすると,三木市民病院の経営が急速に悪化したために,小野市民病院との合併病院の候補地について時間をかける時間的余裕がなく,小野市のペースで現在の場所に決まったのか? 場所を小野に譲るとしても,三木にとってプラスになることはなにかあったのか? 逆に大西議員さんがいつも指摘している病院行きの直通バスが必要になり,毎年3億円近くのお金を三木市が神姫バスに払う結果になったのか? 産婦人科誘致頃から三木市の医療がおかしくなったことを忘れてはいけないですねえ。
始めは、小さな綻びだったかも知れませんが、
その綻びを補う為の処置は、始めの綻び以上のものが必要になります。
例えば、子どもが自分の失敗を隠すのに嘘をつき続けると終いにどうしようもなくなってしまう事ってありますよね。
三木市はそうあってほしくないと思っていますが、其々の経緯を俯瞰してみると、そう思えなくないところが・・・。