赤枠は「借金の組換」をしただけで借金に変わりありません。
実際に事業をする予算には関係ないと言う趣旨で、借換債を省いた場合の数字を表しています。(赤枠)⇦表示する意味はないかと思います。
借換債を除くと昨年と比較して△1000円です。
しかし、それはなんの意味もありません。
市民一人当たりの借金は16000円増加しています。(青枠)
また、借金の返済で、28年度は41000円が29年度は57000円と異常な上昇をしています。
最下段の図は、昨年28年度です。借換債(借金の借換の為の借金)はありませんが、結果的には市民一人当たりの予算の使い道は同じです。
(赤枠及び青枠は私が書き込みました。)
29年度当初予算資料から➡http://www.city.miki.lg.jp/pdf/topics_20170223a.pdf
28年度当初予算資料から➡http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/image/803B9B38315164C349257DFF0018F8C6/$FILE/H28yosan_1(2).002.pdf
何で、ここまでして市民を誤魔化すの?
これが「器の小さい人間ではない人」のすること?
そもそも自分で「自分の器」云々を人に言いませんけどね。
それにしても、「借換債を除いた場合」って、いちいち触れますか?
借換債って、市の債務から除ける=借金を棒引き出来るんですか?
「出来ないなら、書くな!!!」と言いたいのですが、そのあたりは、私たちにはよく分かりませんので、棒引きできるかも含めて、大西議員の情報を提供下さい。よろしくお願いします。
何なら、今の出来高分も「市長の私費」であがなってもらって、全てなかったことにして下さい。
私たち市民に対する「だまし討ち」ですよね!!!
それに、三木山の公園にあんな配置で遊具造られても困るんですけど!!!
公園の全体計画・それに見合った駐車場の配置・マラソンのランニングのトレーニングにも使われている園路と大型遊具のすみ分け(ランニングしている人と野球練習する人でもぶつかることがあるんです。)などトータルで考えて下さい。
単に大型遊具の設置に関するアンケートで三木山(総合公園)が選ばれたからと言って、その配置まで含めた案は無かったのでは?
ほんま、場当たり・・場当たり・・場当たり!!!
全く計画性なし!!!
要するに借金が雪だるま式に増えましたってことですよね。