14日(月曜日)
総務環境常任委員会が開催されました。
当日は、教育委員会所管の予算等について審査が行われました。
私は、民生生活常任委員ですが、傍聴をさせて頂きました。
以下、幼保関係について抜粋
①幼稚園教諭の給料の減額について➡労使交渉を行わず、一方的な減額をする事は教育の質を下げかねないので、再度確りと相互で交渉を行うように。
②別所認定こども園について➡教育委員会の事業の進め方等について多くの議員から指摘を受けていました。
③総合体育館について➡規模や配置などの説明
又、皆様にご協力をお願いした請願については
松原委員(公明党)➡請願では、市民との合意形成が出来ていないとあるがどうなのかと質問がありました。➡担当は建設に至る経過経緯を説明し、十分議論を
していると考えていると説明がありました。(但し、市民との合意形成が出来ているとは言いませんでしたが)
加岳井委員(三木新党)➡平成3年からの要望でもあるし、体育協会からの要望でもある。建設反対の文字が入っているので反対すると意見がありました。
大眉委員(共産党)➡もう少し説明をしてほしいと言う事で、その責任を果たすべきではないかと思う。
等の意見がありまして、結果、総合体育館建設反対の請願については
賛成:大眉委員
反対:藤本委員・加岳井委員・松原委員・堀委員・古田委員・草間委員
となり、残念ながら皆様にお願い致しました請願には賛成願えませんでした。
申し訳ありませんでした。
ただ煽り立てただけ。担当常任委員会ではないので仕掛け人は傍聴しただけ。こんなやり方していたら行政者の独断専行を一層助長するのみだ。
先日も本会議を傍聴したが、恫喝とも見える貴殿の姿に市民の目はどのように映るのか。もっと大人になりなさい。
自身の力をつけるとともに思想という名の刃を磨かねばならない。今は浅知恵の竹刀を振り回しているだけだ。
御理解頂けず残念です。
ご協力頂いた方の誠意に対して心よりお礼を申し上げたいと思います。
恫喝に見えたのなら残念です。
真剣に取り組んでいるので怒りが出る場合もありますことを御理解下さいませ。
パフォーマンスととられたことは本意では有りません。
また、竹刀を振り回しているだけでもありません。
水鳥が水面下でどれだけ足を動かしているか
外からは分かるすべもありません。
ただ、錆びた刀は切れない!
私はいつも心に言い聞かせて行動しています。
市長の幕引きが終わった?ら、大西議員に対する当たりが厳しくなりましたね。
単純に、悪いことは悪いということに批判が起こる三木市。
私の知る市外の人は、首をひねっています。
「この人(藪本市長)、何で市長続けるの?ここまで来たら、自分から辞職するでしょう?ほかの市では、あり得んな~。」と言われてしまいました。
市長派の方は、「三木市の事です。よその市の者が口出しすることじゃない!」とでもいうのでしょう。
でも、やっぱり、三木市は異常と思います。
今の市長の失政と、それを市民にわからないようにする情報統制、業者との癒着疑惑などなど、みんなが胸に手をあて、本当にあの人の性格がが生んだ失政がないのか?静かに冷静に考えてみてください。
私は今、三木市を出ていきたいです。(出来ることなら)
それぐらい失望しています。
それはそうと不祥事が表面化しておりもう一つのチルドレンの「バレンタイン事件」は報道によると議長の手厚い擁護により、議員総会での謝罪で無罪放免になるのですか?
公職選挙法違反という立派な犯罪を見逃すのでしょうか?
聞くところによると同議員は「議員になるのが目的で選挙前しか活動されない」とか・・。副議長は議員より報酬が高額なわけでしょう?もっと議員として活動を促す意味でも今回の不祥事を追及してください。
私もそう思います。
また、力及ばず申し訳ありません。
多くの議員の目や追求する姿勢があれば議会の機能が果たせるのですが、申し訳ありません。