11月5日 学校再編検討会議が三木市役所で開催されました。
今回の一般傍聴は私も含め12名 時間は約2時間
会議の内容については、議事録が作成されますのでそちらをご紹介したいと思います。
今回、傍聴していて思ったこと ↓ ↓ ↓ ↓
① 委員長進め方=三木市の方向性
② 市の方向性とかけ離れた意見 → 議論せずスルー
③ 情報が少なすぎ
委員からの意見 ↓ ↓ ↓ ↓
①小中学校同時に進めるのはどうかと思う。
下記②、③、④は小中の児童生徒の成長段階が違うので
②中学校は進めたほうが良いと思う。
③小学校は時間を掛けて議論する必要がある。
④小学校は少人数のメリットがある。
⑤それぞれのロードマップやビジョンが必要なのに示されていないからイメージがわきにくい。
この度は、次第と資料が配布されました。
次第は ↓ ↓ ↓ ↓
今まで
喫緊の課題となっていなかった小学校(志染小、口吉川小、豊地小)が
喫緊の課題として協議事項に追加されています。(三木市の傲慢さが・・・)
資料は ↓ ↓ ↓ ↓
下記資料中、「地域・保護者向け説明会実施状況」では、地域や保護者等からの主な意見が掲載されていますが、
意見に対して行政の返答が記載されていませんので、行政の姿勢や考えが分かりませんので残念です。
全くありませんね。
あるのは24校を5校にして義務教育学校へ方向性を定めると言う事だけのようです。