三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

学校再編検討会議が開催されました

2018年11月07日 | 教育

11月5日 学校再編検討会議が三木市役所で開催されました。

今回の一般傍聴は私も含め12名 時間は約2時間

会議の内容については、議事録が作成されますのでそちらをご紹介したいと思います。

今回、傍聴していて思ったこと ↓  ↓  ↓  ↓ 

① 委員長進め方=三木市の方向性

② 市の方向性とかけ離れた意見 → 議論せずスルー

③ 情報が少なすぎ

 

委員からの意見 ↓  ↓  ↓  ↓

①小中学校同時に進めるのはどうかと思う。

 下記②、③、④は小中の児童生徒の成長段階が違うので

②中学校は進めたほうが良いと思う。

③小学校は時間を掛けて議論する必要がある。

④小学校は少人数のメリットがある。

⑤それぞれのロードマップやビジョンが必要なのに示されていないからイメージがわきにくい。

 

 

この度は、次第と資料が配布されました。

次第は  ↓ ↓ ↓ ↓

 

今まで

喫緊の課題となっていなかった小学校(志染小、口吉川小、豊地小)が

喫緊の課題として協議事項に追加されています。(三木市の傲慢さが・・・)

 

資料は ↓ ↓ ↓ ↓

下記資料中、「地域・保護者向け説明会実施状況」では、地域や保護者等からの主な意見が掲載されていますが、

意見に対して行政の返答が記載されていませんので、行政の姿勢や考えが分かりませんので残念です。

 


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-11-09 03:19:21
諸問題の起因、行政の市勢や考えは、一貫性がないようで、そうではないのではないでしょうか。https://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/e/65045bf811ed233b2ffccc96e7d184f7#comment-list
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RE:一貫性がないようで (大西秀樹)
2018-11-09 13:16:38
コメントありがとうございます。
全くありませんね。
あるのは24校を5校にして義務教育学校へ方向性を定めると言う事だけのようです。
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