皆様、お元気でしょうか?
ブログも休みがちになっており申し訳ありません。
さて、近況報告として1月8日・9日と大津にある全国市町村国際文化研修所にて市会議員特別セミナーに会派を代表して加岳井・大西が受けてきました。
内容は、伊藤忠商事株式会社会長 丹羽宇一郎氏講演による「日本再生の起爆剤―地方分権改革-」
明治大学大学院ガバナンス研究科教授 山下 茂氏講演による「国際比較の視点から見る今後の地方自治のあり方」
自治医科大学地域医療学センター長 梶井 栄治氏講演による「分権時代の地域医療・保険」
下関市長 江島 潔 氏講演による「市長にとって議会とは」以上を全国から参加の市議会議員総数300名が大講堂にて受講しました。
私は、今回で2度目の参加でしたが、毎回テーマが違うので非常に興味深く参加出来ました。
大まかな内容は、これからの地方自治のあり方で国は国の役目があり、地方(市町村)には市町村の役目がある。すべて国や県にお伺いをたてる時代は過ぎ去りこれからは自ら考え行動する時代であると共に、名目により財源を国・県・市と振り分ける仕組みを構築し各行政が責任を持って運営していかなければならないのではないか。
道州制というテーマがあるが、首都をどこにするだとかいう議論は後にして、どうすればスムーズな住民サービスができるかを考え行動するべきである。
又、わが国の地方議会のシステムである2元代表制と1元代表制の仕組みの違いを理解し活動していかねばならないし、あり方についても検討しなければならないのではないか。
等、大変貴重な意見を聞き学ばして頂きました。
余談ですが、丹羽会長がロシアがウクライナへの天然ガス供給を中止した件について「我が社も大きな影響を受けている。」と仰ったことに身近に国際社会の流れを感じてしまいました。(其れも大きな)
又、夕食時には他の自治体の議員とも名刺交換や情報交換が積極的に出来ました。
よく話題になるのが議員定数ですが、相対的に人口の割りに他市は多いような印象を受けましたし、三木市の現状を言うと数名の方は驚かれていました。
最後に見づらい写真でごめんなさい。
ブログも休みがちになっており申し訳ありません。
さて、近況報告として1月8日・9日と大津にある全国市町村国際文化研修所にて市会議員特別セミナーに会派を代表して加岳井・大西が受けてきました。
内容は、伊藤忠商事株式会社会長 丹羽宇一郎氏講演による「日本再生の起爆剤―地方分権改革-」
明治大学大学院ガバナンス研究科教授 山下 茂氏講演による「国際比較の視点から見る今後の地方自治のあり方」
自治医科大学地域医療学センター長 梶井 栄治氏講演による「分権時代の地域医療・保険」
下関市長 江島 潔 氏講演による「市長にとって議会とは」以上を全国から参加の市議会議員総数300名が大講堂にて受講しました。
私は、今回で2度目の参加でしたが、毎回テーマが違うので非常に興味深く参加出来ました。
大まかな内容は、これからの地方自治のあり方で国は国の役目があり、地方(市町村)には市町村の役目がある。すべて国や県にお伺いをたてる時代は過ぎ去りこれからは自ら考え行動する時代であると共に、名目により財源を国・県・市と振り分ける仕組みを構築し各行政が責任を持って運営していかなければならないのではないか。
道州制というテーマがあるが、首都をどこにするだとかいう議論は後にして、どうすればスムーズな住民サービスができるかを考え行動するべきである。
又、わが国の地方議会のシステムである2元代表制と1元代表制の仕組みの違いを理解し活動していかねばならないし、あり方についても検討しなければならないのではないか。
等、大変貴重な意見を聞き学ばして頂きました。
余談ですが、丹羽会長がロシアがウクライナへの天然ガス供給を中止した件について「我が社も大きな影響を受けている。」と仰ったことに身近に国際社会の流れを感じてしまいました。(其れも大きな)
又、夕食時には他の自治体の議員とも名刺交換や情報交換が積極的に出来ました。
よく話題になるのが議員定数ですが、相対的に人口の割りに他市は多いような印象を受けましたし、三木市の現状を言うと数名の方は驚かれていました。
最後に見づらい写真でごめんなさい。