三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

三木市財政??

2013年03月09日 | 三木市財政

 

23年度決算では、赤字の為の基金(財政調整基金等)の取り崩し総額は3億円ですが基金取り崩し総額は6億円です。市民の皆さんには取り崩し総額の内訳も説明するべきだと思います。


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3 コメント

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プレゼン能力の無さを実証 (異邦人)
2013-03-12 11:05:41
あきれ果ててもう繰り返して書きたくもないのですが、やはり書くべきことは書かないといけないのでコメントします。

(ここでは情報自体の信頼性、データの信憑性といった内容には言及せず - 本来そちらの方が重要ですが - プレゼンテーションを作る作法の観点からのみ指摘します。)

①表題
  「財政危機宣言解除に向け行財政改革を推進」
   わずかな違いと思われるかも知れません。が、改 
   革「の」推進と改革「を」推進とでは大違い。主体
   性が有るか無いかが違います。
   またビジネス文書はとにかく簡潔・明瞭が命ですの
   で、不要な「の」と「た」も省くべきです。
②概要
   適正化「など」の「など」は不要。「など」で曖昧に表
   げんする代わりに具体的に例示すべき。
   2つの「の」も不要。冗長になるだけ。
   「市債新規発行を抑制し交際費減」
   とすべき。「の」は主格、目的格、名詞の連結という
   複数の役割を果たすため、多用すると文章が冗長
   で曖昧になります。
   3項目あげているのだから、〇ではなく (1),(2),(3)
といった数字を使い参照しやすくすべき。(3)最後
   の「など」も不要。 もし書くなら「具体的」に書く。
③グラフ表題
   わずか18字中「の」が3字!  多すぎ。
④グラフ中のコメント
   「の」と読点(、)多すぎ。
⑤グラフ自体
   小学生レベル。左端棒グラフで19「年度」と示せ
   ば後は自明だから「年度」は省くべき。

⑥以降もいくらでも書けますが、ここまでで如何にこの資料の出来が悪いかお分かりいただけるでしょう。

結論: 小学6年生が作ったプレゼン資料
 
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情報操作? (あああ)
2013-03-15 02:17:17
基金取り崩し総額は6億円との記事を読むとだましのように見えますが?
返信する
大西ひでき (あああさま)
2013-03-17 22:08:37
客観的な情報提供でないこと。
作為的であること。
内部の環境がそうであること。
から、率直なご意見だと思います。
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