先日、お知らせした直通バスの運行ルートが通学路であり、それが変更になったと書きましたが、通学路であるにも関わらず、教育委員会に一切報告や相談が無く事業が進められていました。
ルートの件を8月初旬に知ってから、小中学校の校長及びPTA両会長、続いて教育部長→教育長に確認しましたが、この件に付いては担当(市長部局)からは一切聞いていない状況でした。この時点では、子ども達に対する安全配慮よりも直通バスの運行を優先しているとしかとらえることが出来ません。ですから教育委員会への相談よりも運行ルート確保の為の工事を優先したのだと思います。
又、教育長に電話で確認した際、「通学路をバスが走行してはいけないと言う法律は有りませんから」と言う返事が返ってきました。
子どもの教育と安全を最優先で考えなければいけない立場の方の発言です。
私は、これらのことも踏まえ教育委員さんにお伝えさせて頂きました。
その後の結果は先のブログでお知らせした結果になりました。又、その時に直通バスの件は、志染地区区長協議会、小中学校の校長及びPTA両会長の皆さんの前で、教育委員会ともしっかりと協議するようにと依頼しました。
後日、担当に確認したところ教育委員会と調整するのは副市長ということで、担当に教育委員会との調整状況については、認識出来ませんでしたが・・・・。
ブランコなどで指を切断した児童が一時期話題になり、ブランコが使用禁止になったり回収されるなどの事例が多発しました。
それまで全く報じてなかったのに一気に視聴率のために報じたメディアが、風潮を作ってしまったんですよね。
そういった問題もあるのですが、ある程度のリスクは全体で考えて受け入れるものもあるし、そのリスクに目くじら立ててしまっては、何も出来なくなる。
けれど、前回のバス運行ルートは流石に危ないと思います。
そして松本教育長の返答にも更に失望しました。
転載はオールフリーと考えていますので、
ご自由にして頂いてイイですよ(^^)
教育委員会はどんなことをするにもいまいちでしょ。
今後6年後の超少子となる学校の在り方も地域に相談してないんだから。
先生は減るのかな?へらせばよいのに。
まあ、子を持つ親世代の票数はたかがしれてるからね。青年団つくる?