神戸市北区では、路線バスの増便に対する取り組みとして、社会実験を行っています。(神戸新聞朝刊(2015,10,16)
一方、今は昔ながら
三木市は直通バス(グリーンのバス)を一度に走らせることに意味があると
理解に苦しむような答弁で事業を進めてきました。(本会議や委員会でも社会実験の妥当性を提案し続けましたが・・・。)
その結果、再編に次ぐ再編で公共交通網が絡まりあって(バス交通)ズタズタに。
そして、財政的にもジャブジャブと投入しています。(年間約5億円)
政策実行能力に疑問を持つ一人として、市長に対して提言を行っていきたいと思います。
はい。
なので、言い続けています。
大事な問題だと思います。
三木鉄道廃線問題と同じですが、それ以上に三木市にとって、経済的にも、イメージ的にも、そして、まちづくりにも、大きな損失になると考えています。