酒と葉巻とラーメンの日々 つれづれ日記 

無欲恬淡 酒と葉巻とラーメンを好む出張男の別荘・投資生活の実態をさらけ出します

ダァ!! シエリイェッス!!シエリイェッス!!

2012-08-18 18:45:17 | 日記

JR東「ドアが閉まります。ご注意下さい」
西武「ドア・・・閉まります」
京急「ダァ!! シエリイェッス!!シエリイェッス!!」

ちょっと前に2chなんかでこうしたコピペが流行ったわけですが、いま眺めても面白いものです。人間てのは楽な方に流れるものでして、自然に言動もそちらに流れていってしまいます。京急のこれは果たして咎められるものではありません。組織の伝統であり、しかも客はそれを了承(聞き取りできている)しているからです。

気になるのは接客業アルバイトの話し方です。先ほどもドトールの店員にそんなのがいました。
「いらー…よろしーですかー…ガムシー…ありやとしたー」
さっぱりわからないから金だけ払って無視してたらガムシロが出てきたから、先方は特に気にしてないのだろう。けどこれではいけません。京急のように客が了承しているならそれはよい。今回のドトールは何言ってるのかさっぱりわからないから、そのうち苦情とともにこの店員、職場を去らねばならなくなるでしょう。とかくこのごろそんな若者が増えました。

ずいぶん前になりますが、語尾を伸ばす
「あたしがーーあっちでーー転んじゃってーー」
ってのがあって、僕はそういうのを無視していました。

そのうちに語尾を上げる、紙に書くなら?が語尾に着くような話し方が流行りました。
「私が?都電で?早稲田?ラーメン?おいしかったー」
さっぱりわからないからやっぱりこういうのは無視していました。

そして現在に至り、こうして僕は若者言葉を理解できずに、そのうち若者とのコミュニケーションってものが無用となって、だからといって何不自由も無くこうして生活しているわけですから、特に若い方については、やっぱり上述のとおり相手の了承を得られる言葉を使いましょうと、重ねてここに書いておきます。

17:35 2012/08/18 深川 looxu


深川神明宮例大祭

2012-08-18 18:42:44 | 日記

本日は町内お祭りモードで朝から騒がしい。朝9時くらいまでは騒がしくしないってなお約束があるから、それを過ぎるとぴーひゃらりぴーひゃらり、そのうち空が曇ってきてごろごろどっしゃん、直ぐに雨がざーざーと降ってまいりました。僕はほっと胸を撫で下ろしさてもう一眠りと布団にもぐり込んだものです。昼になり、僕はあまりの暑さにふとんを抜け出し水張ったお風呂にざぶんと浸ったものです。日差しは強さを増し、祭りの男達は元気を取り戻し、酒を飲み始めました。祭りが再開されたのです。

僕は水風呂につかりながら、お囃子の音をきき、そして夏の終わりを想像しました。そう、夏はもう直ぐ終わりです。入道雲にカキ氷の季節は終わるのです。数十回目の夏の終わりをかみ締めながら、こうして僕はまたひとつ歳を重ね、いろんなことを忘れながら、茴香草の花粉が街中に降りそそぐのを眺めつつ、そして幸福に満たされるのでした。

17:03 2012/08/18 深川 looxu