今年もいろいろありました。損得だけではなくて、未来への希望・落胆なども同時に感じた一年でした。今回は自身で気になったニュースのTOP10をあげてみます。気になったら調べてみてくださいね。
1.新NISA開始
旧NISAでは制限が多かった投資枠ルールが大幅に緩和されました。これに伴って、特に資産形成中の中高年者の株式投資が増えました。
2.能登半島地震
1月1日、能登半島で大きな地震が発生しました。最大震度7を観測し、多くの建物が損壊するなど、甚大な被害が出ました。特に、山間部では道路が寸断され、孤立状態が続く地域もあり、復旧作業は長期化しています。政府は災害派遣を行い、被災地の支援に当たっていますが、住民からは、物資の不足や情報不足など、更なる支援を求める声も上がっています。
3.自民党総裁選挙
自民党総裁選挙が行われました。総裁だった岸田文雄さんが勇退し、石破茂・高市早苗氏が競った結果、石破さんが総裁となりました。
4.日経株価大暴落(8月5日・9月4日)
8月は政策金利適正化を発表した植田ショックと呼ばれ、9月は自民党総裁・日本国首相となった、石破ショックと呼ばれています。
8月は政策金利適正化を発表した植田ショックと呼ばれ、9月は自民党総裁・日本国首相となった、石破ショックと呼ばれています。
5.米不足
夏季の猛暑の影響から、質の高い米の流通が減少し、米不足となりました。需要は少ないのにもかかわらず購買者が増加し、米価は未だに高いままです。
夏季の猛暑の影響から、質の高い米の流通が減少し、米不足となりました。需要は少ないのにもかかわらず購買者が増加し、米価は未だに高いままです。
6.大谷翔平氏結婚
アメリカ大リーグで大活躍中の大谷選手が結婚しました。美男美女の結婚は国内外で話題となったようです。
アメリカ大リーグで大活躍中の大谷選手が結婚しました。美男美女の結婚は国内外で話題となったようです。
7.トランプ氏大統領選勝利
先代大統領であったアメリカのトランプ氏が大統領選挙で圧勝し、返り咲きしました。ビジネスマンらしい駆け引きを好む新大統領に各国が脅威を抱いているようです。
先代大統領であったアメリカのトランプ氏が大統領選挙で圧勝し、返り咲きしました。ビジネスマンらしい駆け引きを好む新大統領に各国が脅威を抱いているようです。
8.韓国で戒厳令宣布
韓国では尹大統領による戒厳令が宣布されました。未だに謎の多い出来事です。
韓国では尹大統領による戒厳令が宣布されました。未だに謎の多い出来事です。
9.AI社会到来とNVIDIA社大躍進
CHATGPTがブームとなり、その計算を行うGPUを設計するNVIDIA社が生成AI市場において次世代を期待させる製品Blackwellを発売し大活躍した1年となりました。NVIDIA社は大きく株価を上げて、2月には1:10の株式分割を行いました。
CHATGPTがブームとなり、その計算を行うGPUを設計するNVIDIA社が生成AI市場において次世代を期待させる製品Blackwellを発売し大活躍した1年となりました。NVIDIA社は大きく株価を上げて、2月には1:10の株式分割を行いました。
10.中山美穂氏死去
僕らの世代ではアイドル的な存在だった中山美穂氏が死亡しました。まだ50歳そこそこの年齢で、突然のことだったので社会は驚きをもってニュースに釘付けとなりました。
僕らの世代ではアイドル的な存在だった中山美穂氏が死亡しました。まだ50歳そこそこの年齢で、突然のことだったので社会は驚きをもってニュースに釘付けとなりました。
以上が僕の今年のニュースTOP10となります。経済と政治が多いような気がしますが、それくらい動きの多かった分野だったのでしょう。若い人たちが金融関連(主に株)について語り合う、投資家バーなんてものが流行したのも驚きでした。
◆過去記事:クリレスの優待期限が迫ってきました
2024/12/26 14:32 湯沢町 Pad6
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