ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

大阪空港 着陸コースを通過する飛行機

2019-01-06 13:01:06 | 旅行記

 大阪空港への着陸機コース下部(大阪市都島区 毛馬閘門付近)では 良く見えましたよ~

こんな光景も 離陸機と着陸機のクロスが


JA833A(B787) 2014-9~   この機体は新しですね 大きいですね~


JA614J(B767-300) 2005-12~  13年も使用してま~す


JA77AN(B737-881) この機体は2015年5月18日 天皇陛下の 御召しフライトに使用されたそうです


JA347J(B797-800)2014-10~使用開始


JA704N(B777-200)1998-03~  凄いでsね20年選手です


 IBEX JA14RJ  ボンバルディアCRJ-700 2018-04~使用 主翼の下側が赤いので良く判りますね


JA357K ANAウィングス B737-500 2010-10~  撮影場所を 毛馬閘門近くへ移動すると 正面が見えました。


JA602J(B767-300ER) 2018-11-12ミッキーデビュー90周年を祝した 特別塗装機 


JA227Jジェイエア エンブラエルERJ-170 2015-12~

JA70AN ANA B737-800 200012-12~


JA8945  JAL B777 -300  1999-08~


JA243Jジェイエア  エンブラエル ERJ-190 2016-08~


JA357K  ANAウィングス  B737-500 2010-10~


ありふれた飛行機達 いつも元気よく安全運航で飛んでます。

最後までご覧いただきありがとうございます。


淀川 毛馬第一閘門

2019-01-06 06:01:06 | 旅行記

 大阪府内を 京都府・奈良県・滋賀県琵琶湖から流れ来る水を 大阪湾へ注ぐ一級河川
淀川に 閘門が設けられてます。
 明治時代に造られた レンガ造りの第一閘門(明治40年 1907年完成)の一部が
保存されてます。

閘門とは、水位の高低差がある河川で船を安全に通過させるための施設のことです。

下流側から眺めると 奥が上流側というより大川(大阪市内を通じており大阪湾へ注いでます)


手摺は見学者用の安全柵です(当時には無いものですよ~ 念のため)


閘門(こうもん)の仕組み




水門を駆動するアーム


水門アップ・・・・・上空を大阪空港へに着陸機が通過してます


大川側からの眺め




毛馬第一閘門の歴史


上記説明版 要旨
明治40年(1907年)毛馬閘門完成
大正7年  (1918年)毛馬第二閘門完成
昭和 4年 (1929年)毛馬第一閘門に制水扉を設置
昭和49年(1974年)現在の毛馬のこうもん完成
昭和51年1月(1976年)旧毛馬第一・第二閘門を新毛馬閘門へ変更
昭和51年 (1976年)毛馬第一閘門の公園化開始 昭和55年(1980年)完成

川の改修は 大変な事業ですね 今も昔も大変な事業ですね
おろそかにすると とんでもない被害が発生しますね 河川を大切にしないと
2018年の台風被害が物語ってますね
もし、淀川が氾濫すると 大阪府の約半分が壊滅的な被害を受けるのではと思います。
地下街、変電所への浸水、住居への浸水などを想定すると ほんとに怖いことで~す。
今の世の中、電気が止まるとどうしようもないことが発生します。
今年の天候がどうなるか気になりますね、異常気象が起きないよう祈るしかないのかなぁ~

最後までご覧いただきありがとうございます。