ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

咲くやこの花館 数十年に1回開花し朽ちる花(過去画像) その2

2025-02-10 15:02:10 | 咲くやこの花館

続きです 古い画像です 2009年7月15日のギンケンソウの開花模様


先端部 蕾が沢山


咲き始めが神秘的ですね


全体

右側には 開花し朽ち果てた茎が残ってます(いつ咲いたか不明)

2009年7月18日の模様
全体


穂先の花が咲き始めた


2009年7月20日の模様
咲くと重くなるようです


正面から


根元近くの花



ギンケンソウ岩場です 左にも朽ちた茎が  開花後数週間で枯れた状態になるのでは(詳しく観察してません)

2009年7月25日の様子






2009年当時、6本あったようです

私の開花状況記録では 
2009/7・2010/7・2012/8の3回撮影してました 
もう13年経過、次に開花は何時になるでしょうね
 咲くやこの花館では稀な花も楽しめることがあります
私は、しかも無料で楽しませてもらってます/ 感謝です(^^;)

当ブログの過去記事 2011/12/11・2012/8/16・2012/10/4にアップしてました(-_-;) 
それらのまとめになってます。


咲くやこの花館 数十年に1回開花し朽ちる花(過去画像) その1

2025-02-10 08:02:10 | 咲くやこの花館

 画像倉庫を整理していると 数十年に1回開花し朽ち果てるギンケンソウ(キク科だとか)を見つけたもので
数年前に簡単にアップしたところですが
 ちょっと詳しくと思いアップします 撮影は2009年7月12日

花が付いていない状態


茎が大きく上へ伸び 蕾が増えていきます


咲き始めでは


咲くやこの花館の種類は何か不明です
1990年の花博開催時からあるのか、事後に植えられたのかは未確認ですが
おそらく植えられてから19年以上経過後に初めて咲いたのではと思ってます

もう少しづづきます(^_-)


ギンケンソウについて

アヒナヒナ(ハワイ語)、ギンケンソウ、(Silversword)はマウイ島のハレアカラ(Haleakalā)山の頂上付近に自生しています。
ハレアカラ山に自生する種類はArgyroxiphium sandwicense subsp. macrocephalumです。

アヒナヒナ(銀剣草)の成育地には雨、雪、強風、きつい紫外線や寒い夜間な変わりやすい
火山の溶岩が固まった地面でアヒナヒナ(銀剣草)はその厳しい環境に進化して適応してます。

数十年掛けて花をさかせると枯れてしまいます。
 種類は・エケシルバーソード
    ・グリーンソード
    ・カウ、マウナロアシルバーソード
    ・イーストマウイグリーンソード があるとか
 alame.netより引用、加工(英語を和訳した文章を少し手を加えました)