続きです 古い画像です 2009年7月15日のギンケンソウの開花模様
先端部 蕾が沢山
咲き始めが神秘的ですね
全体
右側には 開花し朽ち果てた茎が残ってます(いつ咲いたか不明)
2009年7月18日の模様
全体
穂先の花が咲き始めた
2009年7月20日の模様
咲くと重くなるようです
正面から
根元近くの花
ギンケンソウ岩場です 左にも朽ちた茎が 開花後数週間で枯れた状態になるのでは(詳しく観察してません)
2009年7月25日の様子
2009年当時、6本あったようです
私の開花状況記録では
2009/7・2010/7・2012/8の3回撮影してました
もう13年経過、次に開花は何時になるでしょうね
咲くやこの花館では稀な花も楽しめることがあります
私は、しかも無料で楽しませてもらってます/ 感謝です(^^;)
当ブログの過去記事 2011/12/11・2012/8/16・2012/10/4にアップしてました(-_-;)
それらのまとめになってます。
画像倉庫を整理していると 数十年に1回開花し朽ち果てるギンケンソウ(キク科だとか)を見つけたもので
数年前に簡単にアップしたところですが
ちょっと詳しくと思いアップします 撮影は2009年7月12日
花が付いていない状態
茎が大きく上へ伸び 蕾が増えていきます
咲き始めでは
咲くやこの花館の種類は何か不明です
1990年の花博開催時からあるのか、事後に植えられたのかは未確認ですが
おそらく植えられてから19年以上経過後に初めて咲いたのではと思ってます
もう少しづづきます(^_-)
ギンケンソウについて
アヒナヒナ(ハワイ語)、ギンケンソウ、(Silversword)はマウイ島のハレアカラ(Haleakalā)山の頂上付近に自生しています。
ハレアカラ山に自生する種類はArgyroxiphium sandwicense subsp. macrocephalumです。
アヒナヒナ(銀剣草)の成育地には雨、雪、強風、きつい紫外線や寒い夜間な変わりやすい
火山の溶岩が固まった地面でアヒナヒナ(銀剣草)はその厳しい環境に進化して適応してます。
数十年掛けて花をさかせると枯れてしまいます。
種類は・エケシルバーソード
・グリーンソード
・カウ、マウナロアシルバーソード
・イーストマウイグリーンソード があるとか
alame.netより引用、加工(英語を和訳した文章を少し手を加えました)