ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

浪速見物に参りませう No2

2016-09-12 08:11:00 | 旅行記

大阪くらしの今昔館は 9階から浪速の鞠屋を眺め 8階へ行くと
町屋の木戸口へ 右手には 天保の初めころの風呂屋があります。

営業は 朝から夜まで しかし、火災予防のため夕方には火を落とし
ていたそうです。 当時の方の気遣いが感じられますね・・・・凄いなぁ
常識だったのかも・・・

昨今の非常識な風潮と比べ物にならないような気がします。・・・

入口は
天神湯の屋号が


中へ入ると 番台


石畳みの洗い場
ここでかけ湯 体を洗い ざくろ口へ入り 湯船につかったとか
壁には「引き札」(宣伝広告)がびっしりと張られていたとか いつの世も発想は同じようですね。


ざくろ口 奥には湯船が見えますでしょうか
浴槽に入るには 湯気を逃がさないように低い入口に工夫しており よく頭をぶつけたとか

ちょっと 中を見ておくとよかったのですが 入っていいのか ?・・・・残念 見ておけばよかった。 次回 ゆっくり見ようっと

最後まで ご覧いただき有難うございます。


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2 コメント

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Unknown (ピカ)
2016-09-12 21:34:37
混浴だったのでしょうね。

私の小学校時代、修学旅行で泊まったホテルの大浴場は混浴だったと記憶しています。

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へぇ~混浴 (チャーリーブラウン)
2016-09-13 08:16:28
良く覚えてますねえ~ 天保のころも 同じでしょうね(*^_^*)  
この場所では ざくろ口の前にスクリーンが降りてきて シアターになるんですよ 館内の説明も丁寧にされてました。
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