2006年から火星軌道を周回しているNASAの探査機“マーズ・リコナサンス・オービーター”が、上空から火星の地表を撮影しました。
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ただ、地表を撮影したのではなくて、この画像には8月6日に着陸した探査車“キュリオシティ”が写っているんですねー
左下の青い箇所に“キュリオシティ”が写っていて、青く見えるのは着陸時の噴射痕みたいです。
色調整されているので目立っているのですが、実際は灰色に近いそうです。
この画像は地表から60度傾いた角度から撮影されていて、
数日中に撮影される真上に近い角度からのものと合わせれば、地形の立体画像を得ることができるようです。
この着陸地周辺は直径154キロの“ゲール・クレーター”の中なんですねー
観測カメラのテストや探査モードへの移行など一連の準備が終われば、移動や回転などのドライブ機能のテストが行われる予定です。
その後“キュリオシティ”はここから南東方向にある、クレーター中央の“マウント・シャープ”を目指すことになります。
いよいよ探査の始まりですね。
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ただ、地表を撮影したのではなくて、この画像には8月6日に着陸した探査車“キュリオシティ”が写っているんですねー
左下の青い箇所に“キュリオシティ”が写っていて、青く見えるのは着陸時の噴射痕みたいです。
色調整されているので目立っているのですが、実際は灰色に近いそうです。
この画像は地表から60度傾いた角度から撮影されていて、
数日中に撮影される真上に近い角度からのものと合わせれば、地形の立体画像を得ることができるようです。
この着陸地周辺は直径154キロの“ゲール・クレーター”の中なんですねー
観測カメラのテストや探査モードへの移行など一連の準備が終われば、移動や回転などのドライブ機能のテストが行われる予定です。
その後“キュリオシティ”はここから南東方向にある、クレーター中央の“マウント・シャープ”を目指すことになります。
いよいよ探査の始まりですね。