1日、2日と北大クラークシアター2008に昨年に続きお招きいただき、とてもハードで楽しい3日間を過ごさせていただきました。今年は佐々木亜希子×北大ジャズ研究会ということで、北大のジャズ研のメンバーと共演。
1日の夜は「夜のひとときー活弁士が語る幻想の世界」と題して『カリガリ博士』。学生のうちに一度は観ておきたい作品を選んでいただき、映画の始まりや活弁について少し話した後、上演、そして、『子宝騒動』のワンシーン活弁体験、質疑応答と盛りだくさんの2時間となりました。
札幌市長も来場下さり、ご挨拶のあと『子宝騒動』のワンシーンに非常に愉快な活弁をつけて下さいました。トップバッターで市長が挑戦下さったためか、次々と挙手があり、それぞれに楽しい語りで会場を沸かせてくれました。
2日は「チャップリンVS和製チャップリン~笑いの日米対決!!」と題し『チャップリンの移民』『子宝騒動』2本立てでお送りしました。昨年のアンケートにチャップリン作品が見たいという要望があったのと、昼の公演はぜひ親子連れで市民の皆さんに来てほしいという北大生たちのチョイスです。希望通り子どもたちも来てくれて笑ってくれていたのでよかったのですが、今度はもっと長編作品をじっくり堪能していただきたいなと思っています。
何より、今回は北大のジャズ研究会のメンバーとセッションできたのが楽しく、成功でした。31日に札幌入りして、初顔合わせ、リハーサル。最初はどうなることかと思いましたが、1日も日中みっちり練習時間をとってくれていて、一緒にシーンの確認や作り込みをし、即興なども加えてもらい、最終的にはとても素敵な仕上がりになりました。本当にありがとう。
リーダー、チューバ:坪田佳之
クラリネット:児島孝典
トランペット:福井志乃
キーボード:本山禎朗
ドラム:長崎晃
ベース:石川恵美
映画への想いを熱く語る学生たち、映画館プロジェクトのため朝から晩まで動き回る学生たちに囲まれて充実した3日間を過ごさせていただきました。二日間で350人以上の方々が活弁公演にいらして下さったとのこと、北大映画館プロジェクトの皆さんとお客さまに心より感謝いたします。
与えるために伺っているはずが、どこの公演に行ってもたくさん与えられて帰ってきます。伝えなければと思っていたことの7割くらいしか伝えられていない気がするのですが、次の公演への糧にしたいと思います。北大映画館プロジェクトの益々の発展を祈念して。
1日の夜は「夜のひとときー活弁士が語る幻想の世界」と題して『カリガリ博士』。学生のうちに一度は観ておきたい作品を選んでいただき、映画の始まりや活弁について少し話した後、上演、そして、『子宝騒動』のワンシーン活弁体験、質疑応答と盛りだくさんの2時間となりました。
札幌市長も来場下さり、ご挨拶のあと『子宝騒動』のワンシーンに非常に愉快な活弁をつけて下さいました。トップバッターで市長が挑戦下さったためか、次々と挙手があり、それぞれに楽しい語りで会場を沸かせてくれました。
2日は「チャップリンVS和製チャップリン~笑いの日米対決!!」と題し『チャップリンの移民』『子宝騒動』2本立てでお送りしました。昨年のアンケートにチャップリン作品が見たいという要望があったのと、昼の公演はぜひ親子連れで市民の皆さんに来てほしいという北大生たちのチョイスです。希望通り子どもたちも来てくれて笑ってくれていたのでよかったのですが、今度はもっと長編作品をじっくり堪能していただきたいなと思っています。
何より、今回は北大のジャズ研究会のメンバーとセッションできたのが楽しく、成功でした。31日に札幌入りして、初顔合わせ、リハーサル。最初はどうなることかと思いましたが、1日も日中みっちり練習時間をとってくれていて、一緒にシーンの確認や作り込みをし、即興なども加えてもらい、最終的にはとても素敵な仕上がりになりました。本当にありがとう。
リーダー、チューバ:坪田佳之
クラリネット:児島孝典
トランペット:福井志乃
キーボード:本山禎朗
ドラム:長崎晃
ベース:石川恵美
映画への想いを熱く語る学生たち、映画館プロジェクトのため朝から晩まで動き回る学生たちに囲まれて充実した3日間を過ごさせていただきました。二日間で350人以上の方々が活弁公演にいらして下さったとのこと、北大映画館プロジェクトの皆さんとお客さまに心より感謝いたします。
与えるために伺っているはずが、どこの公演に行ってもたくさん与えられて帰ってきます。伝えなければと思っていたことの7割くらいしか伝えられていない気がするのですが、次の公演への糧にしたいと思います。北大映画館プロジェクトの益々の発展を祈念して。