akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

ハッピーバースデー

2010-02-23 | 活弁
ついに、○回目の誕生日。同期が言ってたけど、確かに去年の誕生日より、重い。

いい歳を重ねなくては。

不思議なご縁がいろいろ重なる近年。
明日の高松公演もそのご縁の一つ。
感謝です。

◆2月24日(水)香川県高松市【第7回さぬきの食卓会議 よみがえる無声映画
さぬきの”春のさきがけフレンチ”で楽しむ、チャップリンの『消防夫』、キートンの『セブンチャンス』

 開場/18:30 開演/19:00(終了21:30予定)
 会場/高松丸亀町壱番街4階エアリーレストラン ルーチェ
 弁士/佐々木亜希子 生演奏(エレクトーン)/野原直子
  食の案内人 山本ふみ子さんとのトークもあります。
 料金/5000円(ワンプレートディナー&ワンドリンク付)
 申込み/エアリーレストラン ルーチェ 087-822-2203
     E-mail :lavenir@rg8.so-net.ne.jp
  

◆3月5日(金)東京都千代田区【佐々木亜希子の“活弁シネマLIVE”】
小津安二郎監督『大学は出たけれど』『生れてはみたけれど』
 
 開場/18:00 開演/18:30

☆18:30~ 『大学は出たけれど』 1929年(昭和4年) 松竹キネマ蒲田作品 縮刷版16分
監督/小津安二郎  原作/清水宏  出演/高田稔、田中絹代、鈴木歌子
現代さながらの不景気、就職難の中、のんきな青年が許婚の姿に成長していく。小津の笑いのセンスが見える。

☆19:30~ 『生れてはみたけれど』 1932年(昭和7年) 松竹キネマ蒲田作品 91分
監督/小津安二郎  原作/ジェームス・槇  出演/斎藤達雄、吉川満子、菅原秀雄、突貫小僧、坂本武
子どもから見た大人の世界を笑いと皮肉たっぷりに描く<小市民映画>の最高傑作。キネ旬ベストテン第1位。

 料金/前売3000円 (当日3500円) ※1ドリンク付き
 会場/Case#1
      千代田区神田美土代町11-2 第一東英ビルB1
       Phone/Fax 03-3259-5082  ※木曜定休
 予約/㈱ワイ・プランニング  E-Mail  info@mokuren.gr.jp


◆3月28日(日)北区【こども芸術劇場

 日本舞踊、落語、雅楽、活弁
子どもたちが一年の成果を発表いたします。
弁士教室の演目は『一寸法師ちび助物語』『のらくろ二等兵』『豪勇ロイド』『月世界旅行』です。

 会場/北区北とぴあ つつじホール
 開場/13:00 開演/13:30
 入場無料 全席自由 どなたでもどうぞ!
コメント (8)
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