私が理事長を務めるNPO法人Bmapの「みんなで楽しむバリアフリー上映会」も、33回めの自主上映会を迎えました。
東京都障害者福祉会館で、施設利用者の方々を中心に足をお運びいただき、メンバーと地道に続けてきた活動です。
なかなか私自身も忙しく、以前音声ガイドを制作した作品やすでに上映を行っている作品だと、見直したり、ガイドの稽古をつけて差し上げる時間が捻出しにくくなっています。
今回は、視覚障害の方の感想に「以前Bmapさんの公演で『猫の恩返し』を聞いたときに、こうした音声ガイドいいなと思ったのですが、基本的にはイヤホンで、淡々としたガイドに慣れていますので…」という声がありました。
『猫の恩返し』は、台本は森田宏之監督が自ら手を加えて下さったものでしたし、ライブ音声ガイドも私自身が語りましたので、クオリティには自信がありますが、私たちの制作しているガイド台本は高度な語りのテクニックを要しますので、こなしきれないメンバーもおります。
Bmapメンバーの語りの精度ももっと上げて、視覚障害のある方にも健聴の方にもより満足いただけるガイドにしていかないと…とちょっと反省でした。