26日公開の『もうろうをいきる』。
大河内直之さんはじめ、バリアフリー映画を一緒にやってきた皆様が企画・制作に携わっています。
22日のクラウドファンディング参加者のための試写会に伺いました。
8人の盲ろう者を取材し、それぞれの障がいや環境、生き方を浮き彫りにしています。
指でふれあうことで世界とつながっている盲ろう者。
福島智さんは「光も音も失った時、死のうと思った人もいる。生と死を分かつものは、人とのつながり」と言います。
「生かされ、生きる」ことの原点を見つめ直させてくれるドキュメンタリーです。