本日昼は、中目黒楽屋での奈加靖子さんのライブへ。
アイルランドの伝承歌を中心にしたケルトの名曲。
奈加さんの美しい歌声とアイリッシュハープの音色、永田雅代さんのピアノがまた抜群で、とても素敵でした。
私も大学時代は一応イギリスコースで、ケルト文化やアイルランド文学に魅せられておりました。
今日はたまたま「ブルームズデイ」。
ジェイムズ·ジョイスの『ユリシーズ』の物語が展開する1904年6月16日を記念したダブリン市民の記念日。
ジェイムズ·ジョイスの話が聞けたり、イェイツの詩や大好きな曲の数々が聴けて、トキメキのひとときでした。
子どもの頃の田舎の風景やメロディとも重なって、自分の中の一つの玉手箱を開けた感じ。
CD、永田雅代さんがプロデュースもしてます✨