午前中にK'sシネマでのペルー映画『情熱の大河に消える』に駆け込む。
21歳で革命に身を投じ命を落とした詩人ハビエル・エローの実話を元に描かれた一作。
才能、情熱、正義感。
若く純粋で有望な青年がこんな死に方をしなくていい社会でなくてはと。
彼の詩もとても素敵で、内容もですが、映画としても見応えあるいい作品でした。
主催ブエナワイカの長沢義文くんがつけた『情熱の大河に消える』もいい邦題。
(直訳は「ハビエルの情熱」ですから)
オススメします。
今月は大阪でも上映があります。
関東近郊の方は11月25日からの横浜シネマリン上映でぜひ。
21日から新宿K'sシネマで開催中のペルー映画祭、3枚綴のチケットを購入していて、今週これで3回目でした。
『バモス・アヤクーチョ』と『アヤクーチョの唄と秩父の山』併映『アフロ・ペルビアン・ビート』
ペルーのコーヒーも美味しく頂きました。
違う国の文化や社会環境は興味深いものです