昨日の「第29期活弁Wフェスティバル」2回公演満員御礼、盛況に終えることができました。
ありがとうございました
出演者も観客も盛り上がり、楽しいイベントとなりました。
「バラエティに富んだプログラム、弁士が異なればまた新たな作品に感じられるのが活弁の魅力ですね」
など、嬉しい感想たくさん。
私が語ったのは昭和14年の大都映画時代劇『忍術千一夜』。
主役の近衛十四郎は、松方弘樹、目黒祐樹のお父様です。
もともとトーキー(発声映画)で7巻ものでしたが、現在の映像は18分ちょっとの短縮無声版。
時間的にちょうど良かったので選んだもので、実は他の弁士たちが語ったのも観たことがなく、もともとトーキーなので字幕もなし。
勝手に想像でセリフつけましたが、めちゃ楽しい作品でした
また語りたい!!
また1月から30期活弁ワークショップがスタートします。
観るのも楽しいですが、出演するのはさらに楽しいですよ