akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

叔父佐々木重光の逝去

2022-04-29 | FAMILY
叔父佐々木重光が亡くなり、昨夜通夜、本日告別式でした。
 
山形大学工学部卒業後に三菱ケミカルに就職して上京、その後弁理士になり、佐々木特許事務所を開設。
 
故郷への思いがあつく、私の母校でもある酒田市立鳥海中学校同窓会の東京支部長を務め、
高校の同窓会や、故郷酒田出身者の会「ふれあい酒田」には、7年前パーキンソン病になるまでは必ず出席していました。
 
私が中学校、高校の同窓会やふれあい酒田の会に参加するようになったきっかけは叔父さんの誘いでしたし、
活弁やバリアフリー映画の活動を応援してくれ、都合のつく限り楽しみに観に来てくれていました。
 
子どもの頃から、たくさんのことを教えてもらい、愛情も注いでもらいました。
 
3年前、叔父さんを囲む会と称して佐々木家の親族30名ほどが集いました。
みんな仲がよく、集うのが好きでしたが、コロナ禍でそれ以来互いに会うことができないままでした。
 
通夜、告別式には、親戚一同が会し、叔父を偲びましたが、まん防の最中だったらそれもできなかったことを思うと、叔父がみんなに集ってもらいたかったのだなと思います。
 
これからもいつも見守ってくれる気がしています。叔父さん、ありがとう。
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