国立近代美術館フィルムセンターでの展示会「チャップリンの日本」を見た後、有楽町シネカノンで、君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956を観ました。この映画、ハンガリーでは、過去最高の観客動員数だったとか。
ハンガリー動乱と、同時期のオリンピックでの水球競技ハンガリー優勝という、1956年の激動のハンガリーを緻密な歴史的検証に基づいて描いた大作。水球のスター選手と革命軍の女性運動家との恋をストーリーに盛り込み、よりドラマティックに、感動的に、描かれています。
当たり前にある自由と人権が、当たり前でない社会がどれほど辛いものか。それを得るためにどれほどの犠牲が払われたか。自分なら何を選択するか。幸せな世界とは何か。
多くの方に観ていただきたい非常にいい作品でした。
ハンガリー動乱と、同時期のオリンピックでの水球競技ハンガリー優勝という、1956年の激動のハンガリーを緻密な歴史的検証に基づいて描いた大作。水球のスター選手と革命軍の女性運動家との恋をストーリーに盛り込み、よりドラマティックに、感動的に、描かれています。
当たり前にある自由と人権が、当たり前でない社会がどれほど辛いものか。それを得るためにどれほどの犠牲が払われたか。自分なら何を選択するか。幸せな世界とは何か。
多くの方に観ていただきたい非常にいい作品でした。
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