師走である。この間 新年を迎えたかと思ったら。
当たり前だが、歳をとるごとに相対的に自分にとっての一年は短くなる。
8歳の時に8分の1だった一年は今は30分の1(?)なのだからしょうがない。
あとは密度を濃くしていくしかない。
月日が経つのは早いもので。というなぞなぞみたいな小話がある。
あるとき、お月さまとお日さまと雷さまが一緒に旅に出て、道中宿に泊まった。
次の朝、雷さまが目覚めた時には、お月さまとお日さまは発った後だった。
―月日が経つ(発つ)のは早いもので。
へええ、などと、今日初めて聞いて子どものように喜んだ私だが、どうやらまんが日本昔話でも紹介されたわりとポピュラーなお話らしい(知ってました?)。
月日がたつのは早い。と思うのは置いていかれた雷さまの感想。
一緒に進めば、月日は早くない、ってことか。
当たり前だが、歳をとるごとに相対的に自分にとっての一年は短くなる。
8歳の時に8分の1だった一年は今は30分の1(?)なのだからしょうがない。
あとは密度を濃くしていくしかない。
月日が経つのは早いもので。というなぞなぞみたいな小話がある。
あるとき、お月さまとお日さまと雷さまが一緒に旅に出て、道中宿に泊まった。
次の朝、雷さまが目覚めた時には、お月さまとお日さまは発った後だった。
―月日が経つ(発つ)のは早いもので。
へええ、などと、今日初めて聞いて子どものように喜んだ私だが、どうやらまんが日本昔話でも紹介されたわりとポピュラーなお話らしい(知ってました?)。
月日がたつのは早い。と思うのは置いていかれた雷さまの感想。
一緒に進めば、月日は早くない、ってことか。
その訳を今まで深く考えたことがありませんでした。
「歳をとるごとに相対的に自分にとっての一年は短くなる。」
う~~~~ん、ナルホド!そういう訳だったのか!これって名言ですよね。
勉強になりました!^^
もしかしたら、地球の回転が知らず知らず速くなってたりて・・・
ところで、佐々木さんにとって密度の濃い一年でしたか?
カレンダーを見ていると、あっと言う間に最終週が来るような気がします。
来年はもっと密度の濃い年に…って、まだ終わってないんだから、今年のラストスパートを走らないといけませんね。上から味噌汁を飲んでみたら、底に味噌が溜ってた、みたいな年(なんじゃそりゃ)。さて、雷さまは、お月さまとお日さまに追いつけるでしょうか。