akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

先輩の歓送会

2005-11-12 | 酒田・庄内・山形
突然郷里へ帰ることになった先輩の歓送会に、後輩達が集まった。
寂しい気持ちもあるけど、とにかく今日は(もう昨日ですね)みんな庄内弁でしゃべりっぱなし。

人生には、いくつか転機がある。それしか選べないように天に導かれてしまうこともあるし、自分の考えの及ばないところで動かされたりする。 意味は後からついてきたりするものですよね。
厄年は、お役目が廻ってくる年。責任も重くなり忙しいので、心身ともにけっこう疲れます。でも、いろんな形で降りかかってくる「やく」とのつきあい方で、その後の自分が大きく変わる気がします。

どこにいても縁が切れるわけじゃないので、それぞれの場所でがんばれたらと思います。

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3 コメント

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よく笑った歓送会 (simplewind)
2005-11-12 02:15:07
歓送会、しかも、一緒に飲むのは初めてのメンバーだったのに、そうとは思えないほど笑いました。私の方は、今は頭がぐるぐる回っているので、明日書きます。今日は、先輩のご健勝をお祈りしつつ。
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感想 (石コロ)
2005-11-12 13:12:12
歓送会と言うのは寂しいものですよね。因に私が以前勤めていた店で、新しい店が出来る時にその店舗に配属になる事になり歓送会をして貰った時の事。それまで正直余り好きでなかった先輩が「大事な弟が取られるようで悔しい」と言ってくれたのがなぜかとても嬉しく、一緒に仕事をしていた時より慕って行きました。離れた時は寂しいですがまた再会の楽しみがありますからネ。佐々木さんの厄年の話も勉強(!)になりました。
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楽しかったですね (akiko)
2005-11-14 02:50:06
simplewindさんやアヤテくんの日記は、より歓送会の様子が分って笑いました。

石コロさんの言うように、離れることになってから心の距離が縮まる関係ってあると思います。

再会はもちろん楽しみです。
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